カイマンダ
かいまんだ
カイマンダとはウルトラマンエースに登場する超獣の名称である。
概要
ダンの友達の1人である新太少年の父親がどこからか拾ってきた邪神カイマの神像が巨大化した姿(おそらく正体であると推測される)。
全身が黄金色に輝いており、顔が胴体の中央部分に鎮座した姿をしている。また、背中に火の点いた光輪を背負っており、ここからエネルギーを補給しているとされている。
主な戦力は口から吐き出す高熱火炎放射攻撃。
新太少年の父親の願いである獅子舞を粗末に扱う者に罰を与えてくれという願いを聴き遂げ、悪ふざけで獅子舞を使い遊んでいた新太少年に呪を掛け、獅子舞と同化させてシシゴランへと仕立て上げるのと同時に父親に催眠術を掛け、シシゴランを操らせると共に、(おそらく)サポ-トのために自身も正体を現し共に街を破壊する。
そこへウルトラマンエースが登場したため共に戦うが、光輪の日を全て消された後、丸ごと引き抜かれてしまい弱体化した所をグリップビームの直撃を受け爆死した。
なお、裏設定ではヤプール亡き後に登場する超獣は飛び散ったヤプールの破片から生み出されたとされているため、邪神カイマとヤプールたちの間には何だかの関連性が疑われるが詳細は不明。