テュッティ・ノールバック

てゅってぃのーるばっく

テュッティ・ノールバックは、「スーパーロボット大戦シリーズ」に登場するキャラクター。

概要

水の魔装機神「ガッデス」の操者。ガッデスに選ばれる以前にはファルクに搭乗していた。

身長170cm。

マサキ・アンドーがラ・ギアスに召喚されて初めて出会った人間。

金髪碧眼の典型的北欧美人で芯が強いしっかり者。

温厚な性格だが、マジギレすると誰よりも怖い。とくにルビッカ・ハッキネン相手には完全にキレている。

国際A級ライセンスを取得しており、F-1ドライバーに誘われたことがある。

さらにスキーの腕もプロ級とスポーツ万能。でもカナヅチ。

趣味は料理……なのだが、常軌を逸した超絶甘党なので万人受けはしない。

家族を目の前で惨殺されるという重い過去を背負っており、実行犯であるルビッカを目の前にすると感情的になる場面もしばしば見られた。

衣装は水色の服の上に白い民族衣装のような服を着ていて、青いズボン(ストッキング)をはいている。

想いを寄せた、あるいは寄せられた男性にことごとく死亡フラグを立ててしまう難儀な体質の持ち主で、半ば公式に「不幸を呼ぶ女」扱いされている。

リカルドの死後、一人ぼっちになった事で深い悲しみに暮れているが、ホワン・ヤンロンに言われて強気を取り戻す。