演:関根勤
「イマジネーション!」
レッドレッシャーの車掌をつとめる謎の男性。正体や本名は不明。
片手にチケットというパペットを持っていて腹話術で話しているように見えるが実際のところは不明。
トッキュウジャー達の変身を解除したりデフォルトに戻す権限を持ち、メンバーを選んだのも彼である模様で、実質的な司令官に近いポジション。4話や16話での会話の内容から上層部が存在するようでレインボーラインでの彼の立ち位置は中間管理職である様子。
「乗換え変身」の能力はメンバーには言っていなかったりと、その真意は謎も多い。
第20駅「笑顔は危険」では関根氏の「カマキリ拳法」や持ちネタのモノマネを披露した他(「カマキリ拳法」の際には乗り換えナレーションも)、ライト達のお笑いの師匠となってスパルタ教育を施した。…特訓の成果は駄々スベリしたが。
関根勤氏はスーパー戦隊シリーズ第一作・秘密戦隊ゴレンジャー57話に旧芸名の「ラビット関根」名義で出演し、シャドーライン側のグリッタ嬢役・日高のり子氏もシリーズ第三作バトルフィーバーJに「伊東範子」名義で連絡員の中原ケイコ役でレギュラー出演している。