データ
初出 | 第6世代 |
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タイプ | どく |
ぶんるい | 特殊 |
いりょく | 120 |
めいちゅう | 90 |
PP | 10 |
直接攻撃 | × |
範囲 | 単体 |
効果 | その戦闘中に木の実を消費している場合のみ使える |
概要
第6世代で初登場した技。
何というかドストレートな名称を持つどくタイプの特殊技。
習得者はやはりどくタイプ中心だが、カビゴンやクイタラン等、食べる事に関連したようなポケモンも習得できる。
一見お下劣な技のように思えるが何とその威力は120。
ヘドロウェーブ止まりだったどくタイプ特殊の最強威力を25も塗り替えてしまった。
じゃれつくと言い、やたら高い威力を発揮するポケモンの日常行為は何かおかしい。
が、この技…なかなか無視できない効果を備えてしまっている。
それはきのみを消費した状態で無いと使うことが出来ないと言う事。
この技を採用すると言う事は事実上持ち物はきのみ固定になる上、消費するまで技一つが腐ると言う難点を抱えなければならない。
条件さえ満たしてしまえば強力なことに変わりは無いので、どのきのみを持たせるかは良く考えるようにしよう。
技の仕様上特性「くいしんぼう」持ちとの相性が良いが、その場合活かせるのはクイタラン位しかいない。