「時と創世の神 我が名はエルバーク・クロスクロード!行くぜっ!」
!!注意 この記事にはネタバレが含まれています
人物像
空に浮かぶ島『悠遠大陸』に暮らす唯一の住人。 本名はエルバーク・クロスクロード。
古い時代に滅んだと言われた神族の子孫で人間とは違う、強い魔法の力を持っています。
年齢も人とかけ離れていて、なんと400年以上も生きているらしい。
しかし人の血を濃く受け継いでいるため見た目は人達と変わりません。性格はちょっと変わり者。
ピアに色々なことを教えてくれます。 (公式サイトより抜粋)
長い間大陸に一人だけで暮らしていたがある事情があって下界に降りてきた、時と創世の神の血を受け継ぐ一族の末裔。人と同じように生き、共に暮らしたいと強く願っている。
過去の出来事から誰にも心を開かず興味関心を持たないよう冷たくあたっていたがピア達と冒険しているうちに彼の本来持つ明るく無邪気な性格が現れ始めた。
大の子供好きでいつも子供にあげるためお菓子を携帯しているが、本人は甘いものが大嫌い。
また、子供を好きなのは敬愛する師匠に『人間は大人になると汚れてしまう』と言われたから。
常に悠久時計と呼ばれる古い懐中時計をローブの下に携帯している。
料理の腕は非常に雑でダイコンを丸焼きしてしまうほど。但しレシピ通りに作ればまとも。
本人は野菜は素で食べるのが一番おいしいと度々主張する。
親友は三年前に王都で会った(元)宮廷錬金術師のカーネル。
彼にとって師匠に当たる太陽神グランのことをとても尊敬している。
しかしグランを信仰しているアルモニカには嫌な思い出があり近づきたがらない。
月の女神の一族であるフリシスと家名が同じだがただ単に親戚関係ということらしい。
見た目が幼く、初対面のピアより年下に見られて少し傷ついた様子を見せた。
戦闘について
六属性グラフが全て3であり、多彩な魔法が使えるが決定力に欠ける。潜在属性は命。滅属性の高威力魔法や回復魔法のヒールを使うので相手にするとなかなか苦戦する。武器は何でも使える。また、武器専用スキルがあるのも大きな特徴である。
とこしえの杖が初期装備(※セルフィハートの場合も)だが、彼はMAGが低くATKが高いため魔法より武器を使いやすいステータスとなっている。
敵対時・連行時に時折属性グラフを無視した技を使うことがあるのは彼の持つスキルの一つである『俺の隠し技』の効果である。
過去について
!!ネタバレ注意
エルバークが5歳の頃、母親が砂へと還り砂と共にポルトフィーナに住む考古学者マルティヌスの家に拾われる。
エルバークが持つ時の砂時計に入っているのはこの母親の砂。
以後何十年の間はマルティヌスを父と呼び慕い親子のように過ごすが、
彼の寿命が尽きた後、フェンスタリアへと引っ越した。
マルティヌスの遺言により自身が神族であり賢者の石を守る役割があることを悟る。
その後フェンスタリア、エランス、アルモニカなどの街を転々としていたことが伺えるが
三年前王都エランスでカーネルと別れ悠遠大陸に再び籠ったこと以外に
それぞれの街で何があったのかは未だ判明していない。
また、グランの弟子として彼と過ごした期間も不明。
これからの本編アップデートにより明かされることに期待が寄せられる。
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