マリネ(悠遠物語)
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まりね
らむらむ氏制作の「悠遠物語」の登場人物
「自分が誰か知らないけど名前はマリネ! いくよっ!」
港町ポルトフィーナで会う不思議な人形の女の子。
体つきが小さく、戦ったりするのは苦手だけどピアのことを手伝ってくれるお友達。本当の姿は人形ではないようです。
しかし人形になる前のことは一切思い出せません。
自分が何者なのか、どうして人形になってしまったのか、その理由を探しています(公式サイトより抜粋)
金髪に赤い服装とカチューシャが特徴的な少女。初めて優しくしてくれたピアのことを好み、協力を願う。逆にピアをいつも危険なところへ連れて行くエルバークのことは嫌っている様子。その特徴的な見た目のせいでカルロには恐れられカーネルには解剖されそうになるなど散々な目に遭っている。ピンクの肩掛けは関節を見えなくさせるためらしい。
甘いものが大好きで特に好きなのはプリン。しかし自分で作ろうとしたら爆発させてしまった。
その正体は古の時代から生きる神族の1人で石の管理者だった。賢者の石の壊し方も知っていたが彼女自身が破壊神によって石の中に閉じ込められてしまい、石を壊す方法は事実上なくなってしまう。魂だけ抜け出したショックで記憶を失っていたが最後には思い出しピアに石を壊すことを頼んだ。石を壊したときに彼女の本当の体も粉々になってしまったため魂をこの世界に繋ぎとめておけなくなってしまうことに気付いた彼女は最後にエルバークに預言書を託し「結末を変えて欲しい」と頼んだ後消えてしまった。
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