概要
鱗狼族の領土付近の愚々塔から救出された少女。 両脇から小さな角が生えたような髪型が特徴。髪の色は赤に近いピンク。初登場時12歳。
愚々塔にて神杖の動力源として利用されており、死ぬ寸前にソロモンと抵抗軍により救出された。 魔導士聖教連の教えを盲信し、初めは「使命のため死ぬのは栄誉」というそれに異を唱えるソロモンたちを「不浄」と罵り、また異種族を「汚らわしい化け物」として蔑んでいた。が、その後、鱗狼族の地中里で出会った鱗狼族の子供のモモとの交流と、ソロモンたちの考えに触れることで、自身の行ってきた事の非道さを思い知り、新たな価値観を芽生えさせた。
221夜では17歳に成長し、三つに分けた髪の真ん中だけを三つ編みにしている。
防壁魔法を極限まで高めることで攻撃魔法として応用していることから、「八つ首の魔導士」と呼ばれている。
ソロモンのことが好きで、何度も告白しているようだが全て玉砕している。
関連タグ
アルマトラン ソロモン(マギ) モモ(マギ) アラジン(マギ)
公式→ ソロシバ