ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

鋼銀河の編集履歴

2014-08-26 20:07:17 バージョン

鋼銀河

はがねぎんが

「メタルファイト ベイブレード」シリーズの主人公。

声 - 金田アキ

ベイブレードの里と呼ばれる古馬村(コマむら)の出身。青いバンダナと白いマフラーがトレードマーク。

謎のブレーダー集団『暗黒星雲(ダークネビュラ)』を率いる竜牙とは浅からぬ因縁があり、アニメ第1期では竜牙が父親である鋼流星を倒し奪った禁断のベイ・エルドラゴを取り戻すために全国を旅している。大会などのために旅に出る時以外はまどかの家に住み着いていることが多い。青いバンダナと白いマフラーがトレードマーク。


第2期の世界大会ビッグバンブレーダーズでは日本代表チーム『ガンガンギャラクシー』のレギュラーメンバーに選ばれている。

初期は上級者が使用するベイランチャーを使用していたが、チャレンジマッチの途中からはまどかにもらったデジタルパワーランチャーを使用し、アニメ第2期からは3セグランチャーグリップを使用している。


飄々とした面や天然な部分も持ち合わせているが、熱い心の持ち主で強い相手ほど燃えるタイプ。

友の危機には全てを投げ打ってでも駆け付ける程の友達想いな性格で、人を惹きつける魅力も持ち合わせている。しかし一方では無邪気で子供らしい一面もある。

好物はハンバーガーで、特にまどかが作った三段重ねのトリプルビーフバーガーを好む。注射が大の苦手。


天童遊からは特にあだ名は付けられていなかったが、バトルブレーダーズ1回戦でのバトルを経て『ギンギン』と呼ばれるようになる。

バトルを通じて多くの人間と語り合い、分かり合ってゆくのを信条としており、様々な戦いでその戦法を身に付けていて、フェニックスとのバトルでキョウヤや氷魔、翼の技を披露している。


銀河のアニメ版での活躍

メタルファイト ベイブレード

エルドラゴを探す旅の途中でとある街に立ち寄り、そこでケンタやまどか、キョウヤたちと出会う。キョウヤを倒し、彼を利用していたのが暗黒星雲と知りケンタたちと共にアジトに乗り込むが、竜牙とのバトルで敗れる。その後一旦ケンタたちの前から姿を消し古馬村に戻るが、そこで心機一転し再び竜牙打倒を誓う。

物語開始から高いベイポイントを所持しており、竜牙が出場するバトルブレーダーズに参加寸前だったが、ベガスシティでのチャレンジマッチで優勝を逃した後、突如現れたフェニックスに「ブレーダーとしての覚悟が足りない」と言われベイポインターを破壊されて全てのベイポイントを失う。

そしてバトルブレーダーズに優勝するまで負けないことを誓い、再びベイバトルへ向かう。その後フェニックスとの再戦時に彼に勝利しポイントを全て返してもらい無事にバトルブレーダーズに参加する事になる。


バトルブレーダーズ1回戦では遊を、2回戦では流太郎を、準決勝では水地を破り、決勝で竜牙を打ち倒し彼をエルドラゴの呪縛から解放するが、その戦いで力を使い果たしたペガシスは光の粒子となって消滅する。


メタルファイト ベイブレード 爆

ペガシスを失った事に元気をなくしていたが流星のアドバイスを受け古馬村に戻り、伝説のベイであるギャラクシーペガシスを手に入れる。当初はギャラクシーペガシスの強大な力や動きを完全に制御できずにいたが、正宗との戦いをきっかけに克服する。

バトルブレーダーズで優勝しているため、特別推薦枠で日本代表のレギュラーとして選ばれていて日本代表選抜大会は免除されている。しかしそれによってバトルの機会が減り、大会実行委員である流星とヒカルに不満を漏らす。


ビッグバンブレーダーズAブロック1回戦第3試合ではダーシァンを、2回戦第1試合ではノワグマを破る。3回戦第2試合でキョウヤと引き分けになるが、勝敗を決める最終試合では正宗とのタッグでキョウヤとナイルに勝利する。

その後竜牙と再会しギャラクシーペガシスの力を完全に引き出せていないと通告されるが、Aブロック決勝戦第3試合でのシーザー戦でペガシスを信じる心に目覚め真の力を引き出すことに成功し、シーザーを破る。

決勝トーナメント準決勝の勝ち抜き戦では第5試合でアイアンを破るが、続く第6試合で一瞬の隙を突かれてアルゴに敗れる。決勝戦第3試合ではダミアンと激闘を繰り広げ勝利し、ガンガンギャラクシーをビッグバンブレーダーズ優勝に導く。


銀河の漫画版での活躍

竜牙に破れペガシスを破壊されるが、命懸けの試練を乗り越えストームペガシスを手に入れる。

バトルブレーダーズでは1回戦で流太郎を、準々決勝のバトルロイヤルでキョウヤと共に翼と遊を破り、準決勝前のフェニックスとの特訓で究極転技『銀河新星(ギャラクシーノヴァ)』を習得し、準決勝で水地を破る。決勝戦の竜牙とのバトルでは敗北寸前まで追い込まれるが、仲間たちの想いを集め進化したギャラクシーペガシスの『銀河新星』により竜牙を打ち破る。


ビッグバンブレーダーズ日本代表決定戦ではAブロック決勝戦で宇宙を破り優勝し、正宗と共に日本代表になる。ビッグバンブレーダーズ1回戦ではダーシァンを、3回戦ではシーザーを破る。


銀河の劇場版での活躍

ツインドームバトルのAブロックに出場し、準々決勝でケンタを、準決勝で翼を撃破してAブロック代表になるものの、突然乱入してきたヘリオスに完敗してしまう。その後リベンジバトルでヘリオスを撃破し、小惑星アドニスの地球落下を阻止する為にスペースシャトルを奪って宇宙に上がり、ヘリオスと協力してペガシスで小惑星を破壊して地球を救った。


銀河のゲーム版での活躍

全作品に登場。『超絶転生!バルカンホルセウス』ではアニメとは異なり日本代表選抜大会に出場している。


銀河のベイブレード

ペガシス105F(漫画版)⇒ストームペガシス105RF⇒ギャラクシーペガシスW105R2F(ペガサス座)

摩擦熱と高速回転により激しい上昇気流を生み、そこに一瞬の真空状態を作ることができる。

ギャラクシーペガシスのライトラバーフラットボトムは回転方向とは逆に突き出た渦のようなスパイクが通常では考えられないスピードを生み、その速さこそがギャラクシーペガシスが伝説のベイと呼ばれる所以だとされている。

漫画版ではペガシスはエルドラゴに対抗できるただ一つのベイと呼ばれ、エルドラゴが相手を破壊して強くなるのに対しペガシスは仲間たちの想いで強くなる。


銀河の必殺転技

天馬流星撃(シューティングスターアタック)

ペガシスを上空に飛ばし、相手の頭上から攻撃する技。


天馬旋風翼(トルネードウイング)

フィールドを円周状に旋回することによって、巨大な竜巻を発生させる技。アニメ版ではキョウヤの獅子暴風壁を思い出して使っている。漫画版では回避技として使用している。


天馬流星群撃(メテオシャワーアタック)

空中高く飛び、落下しながらアタックを仕掛ける技。アニメ版ではレオーネの必殺転技によって空中高く飛ばされたことを利用している。ゲーム『ガチンコスタジアム』ではペガシス専用技となっている。


天馬爆嵐撃(ストームブリンガー)

フィールドを高速周回してダウンバーストを発生させることで、周回内部を真空状態にする技。


天馬極星撃(スターゲイザー)

シューティングスターアタックの強化版。ギャラクシーペガシスの制御に成功したことで習得している。


天馬星塵蹴(スターダストドライバー)

ギャラクシーペガシスの力を完全に引き出すことに成功したことによって編み出した技。


銀河の一閃(ぎんがのいっせん)

漫画版で使用。

正宗のユニコルノのCSボトムをギャラクシーペガシスに組み込み、ペガシスのパワーとユニコルノのスピードを合わせた技。


ライトニングエッジ

DSゲーム第1作でのペガシス専用技。


クリムゾンバースト

ゲーム『爆神スサノオ襲来!』で使用。タケルの必殺転技アメノムラクモを打ち破るために生み出された究極の必殺転技。ジャンプで相手の後ろに回りバックアタックで攻撃する技で、流星いわく「後ろに勝る前無し」。銀河固有の技ではないため他のブレーダーでも使用可能。


銀河の究極転技

銀河新星(ギャラクシーノヴァ)

究極の必殺転技と呼ばれている銀河の最大最強の転技。アニメ版では必殺転技となっている。

心(たましい)とベイが1つになって初めて発動する技で、ペガシス最大の特長である回転力を溜め込み、そこから生まれるエネルギーを解き放つことで攻撃力を爆発的に高め新たな星となって敵を討つ。竜牙やヘリオスなどの強敵への決め手として使用している。

(Wikipediaより)


絶望先生へのゲスト出演

さよなら絶望先生の1エピソード「ぐりとぐだぐだの大岡裁き」にて、「ベーゴマで決着!」というキメゼリフを発しながら、ちょこっとゲスト出演。

バンダナには、『ベ』の字が印されている。


関連タグ

メタルファイトベイブレード ベイブレード 主人公

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました