概要
『機動戦士ガンダム水星の魔女』の主人公 スレッタ・マーキュリーがたぬきを彷彿とさせる顔をしていたことに由来するタグ。
類似のタグに「水星たぬき」があるが、「スレッタヌキ」は文字通りタヌキ化(擬獣化)しているイラストに付けられやすい傾向にある。
山田一族。氏のスレッタヌキ
山田一族。氏の二次創作漫画はスレッタをタヌキ化した作品の中でも特に異彩を放っている。
スレッタというか、ほぼしゃべるタヌキ。
作品の空気も原作とは程遠いほのぼのした雰囲気でやることなすことが全てほんわかしており、敵も味方も彼女の行動に皆癒されている。しかしスレッタ本人は自分を人間だと思っていて、タヌキだという自覚がない。食いしん坊で体重が増えることを気にしている。でも食べる。
彼女の搭乗するMSエアリアルも本人そっくりなタヌキ姿で、シャワー洗浄した後は動物のような身震いで水分を飛ばそうとするなどいろんな意味で生き物っぽい何か。しぐさが全部かわいいため、敵は全員戦意喪失してしまう。
ちなみにこの作品では「ガンダム」はすべて「ポンポコ」に置き換えられており、こいつもこいつもみんなタヌキ。
ちなみにトップイラストの本は、スレッタ役の市ノ瀬氏もスタッフから貰って読んでいたことをツイートしている。