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概要

イラストや漫画を描いている人物であり、FANZAやPixiv.fanbox、fantia、ニコニコ静画、twitter等でも活動している。


そのほかにも同人サークルを立ち上げて同人誌を販売している。その代表作こそが下記の「水星から来ました!」である。


水星から来ました!

水星からアスティカシア高等専門学園にやってきた少女スレッタが原作お馴染みのみんなを巻き込んで学園ライフを謳歌するハートフルコメディ。コメディ作品のため、原作にあったギスギスした雰囲気は一切なく、気軽に楽しめる作品となっている。


ある意味本家で心をズタズタにされた視聴者が癒されるための聖書である。


登場人物

水星の魔女まとめ5

ご存じタヌキの魔女。登場初期は原作同様不器用ながらも周り(特にミオリネ)と打ち解けようと奮起する頑張り屋さんだが、インキュベーションパーティーのダンスタイムでミオリネと踊っている時に12時の鐘が鳴り響き、本来の姿であるクセのある赤髪を生やしたタヌキに戻ってしまう。


だがその姿を晒したことで彼女の運命は大きく動き出す。あと相当な食いしん坊でお饅頭が大好物である。


ご存じトマトの令嬢。原作とは打って変わって初期からスレッタにフレンドリーに接しており、彼女の正体がタヌキだと知ってからは尚更デレている。


スレッタをモフることを餌に『株式会社ポンポコ』を立ち上げ、一躍社長に出世した商売上手な(?)少女。しかし相変わらずの汚部屋製造機。


また、2023年5月頃からスレッタに近しいフォルムをしたギンギツネのミオキツネの姿でも登場している。


ご存じキャンプの御曹司。原作と違ってミオリネとの絡みは一切無く、学園内に古代(弥生時代)の生活様式を参考にして作り出した『グエル村』なるエリアを創設。


父親の命で退学後は学園内で出会った野良ダヌキのスレッ太(命名グエル)、エラン(強化人士4号)を率いて株式会社ポンポコに入社。その後の経緯は不明だが、とある工事現場に作業員ボブとして派遣され、エラン、スレッ太と共に忙しい日々を送っている。


ご存じ呪いのハッピーバースデー。原作と違って6話でのトラウマクラスの事件に遭わず生存している。その際助けてもらったグエルと意気投合し、株式会社ポンポコに同時入社。派遣先で忙しい日々を送っている。職場での仮の名はテッド。


因みにグエル村にいた時から大きな石臼を押しており、派遣先でも押してたりする。


  • スレッ太

『水星から来ました!』のオリジナルキャラで野良ダヌキ。キャンプしていたグエルに対して怯えていた様子とスレッタを思わせる様な雰囲気から『スレッ太』と命名された。グエルと一緒になって以降は、エランと共にグエルと行動している。


その正体はペイル社が作り出したエラン(強化人士4号)の前任の『強化人士3号』である(1号は、2号は)。エランの危機を察し、グエルと共にエランを救出した。その後の経緯は不明だが、グエル、エランと共にとある派遣先で仕事をしている。職場先での仮名はマックス。


ご存じ腹黒御曹司。原作同様ミオリネに興味を抱いており、彼女とスレッタが戯れる姿を見て羨ましがっている。


ご存じ令和のカミーユ。株式会社ポンポコの社員の一人。回を追うごとにシニヨンが大きくなっている。


ご存じ性格の悪い替え玉。食いしん坊なスレッタに餌付けをして自分のものにしようとする。


ご存じ謎の仮面ママン。娘のスレッタに彼女がタヌキであることを黙っており、そのことを問いただされた際は面倒だと『洗脳ビーム』で彼女を錯乱させた。

1度本編最終回Verで登場したが、その後は若返った姿で登場している。


ご存じクレイジーサイコシスコン。こちらも原作とは打って変わって温厚な(?)性格になっており、故郷にいたときからたぬき好きだった模様。そしてプラント襲撃時、おめかしエアリアルの『ブレッシング・オブ・マーキュリー』でハートをブチ抜かれた結果、たぬきLOVEなドルヲタならぬたぬヲタになった


ご存じ冷徹ガール。ソフィと同様にスレッタの魅力に引かれてたぬき好きになる。その影響か、本編での冷たい雰囲気は緩和されている。


ご存じエアリアルの正体にしてキーパーソン。こちらの世界ではスレッタと同様にタヌキとなっており、スレッタを含めたクローンの基になった人物である。本編と同様に宇宙服を着用している。


経緯は不明だが、スレッタに助け出された後に肉体を取り戻し、原作終了後の話である「新生活編(仮)」では、ランドセルの中に押し込まれてアスティカシア学園に編入しており、ホッツさんを思わせる服装を常時着用している。



ポンポコ

ご存じスレッタの家族。近くで見るとちゃんとしたガンダムなのだが、遠くから見ると何故かふわふわの毛並みの愛くるしいタヌキになる謎のギミックを持つ。操縦者のスレッタ共々その魅力故に対戦相手は向顔した瞬間に尊さで自らアンテナをへし折る魔性のポンポコ。


武装として左手に葉っぱの盾、右手に(多分)ビームライフルを装備している。他にもスイッチを押すと虹色の花が飛び出す『ポンポコサーベル』(マジックのスティック)もある。これに伴い、ビットも木の葉に変わっている。


また『ポンポコの舞い』という必殺技もあり、青白く光る複数のたぬき達が相手を取り囲み幻惑するというものになっている。


こちらの世界ではエアリアルと同様にタヌキの姿になっている。それ以外(武装や装備など)はオリジナルと同じ。スレッタとエアリアルの『ポンポコの舞い』で魅了されアンテナ(?)が自然に折れた。


両機の切り札として合体機能を有しており、合体時はウルの腹部ポケットにソーンが入り込む、カンガルーのような姿になる。


「試練の島編」に登場。「虎の手が指し示す方角に祝福あり」という言い伝えがあったが、存在そのものは不明であった。


スレッタが置き去りにされた島の遺跡に搭乗者不在の状態で放置されていたが、遺跡を訪れたスレッタに反応して再起動。言い伝えどおりに右手で進むべき先を示した。


エリクトと共にデータストームの世界に存在しており、頭と胴体しか映っていないが、本編と同じくエアリアルと同一の存在と思われる。


エアリアル達と同様にポンポコになっており、タイプの武器を所持しているだけでなく、魔法使いの帽子も着用している。また、箒の先には黒猫タイプのハロが乗っているが、モチーフは魔女つながりの某宅急便ではなく、某美少女戦士のほうである。


原作ではスレッタが単独操縦しているが、本編ではミオリネが操縦・スレッタがプリティスコア制御という形になっている。


見た目はエアリアル達と同じくポンポコだが、口の部分がになっており、「ヴァ…」という鳴き声も相まってカラス、あるいはレイヴンを連想させる。また、大きさがソーンよりも小さく、標準的なモビルスーツの半分程度。


エアリアル達と同じくポンポコ。頭部の輪っかがタヌキの装飾となっている。グエルが最終調整の為に搭乗しようとしていたが、エアリアルに呼び出された。装飾の輪っかは着脱可能なだけで無く、独自の意思を持っている。名前はシュバルである。


専門用語

  • 株式会社ポンポコ

本編における株式会社ガンダム

ミオリネがスレッタのもふもふさを利用して立ち上げた会社。スレッタとエアリアルの愛くるしさで人々に癒しを提供することを目的とした新感覚の会社であり、スポンサーにはもれなく『スレッタをもふもふする権利』が付いている(パーティーでの立案発表でもこれを餌に設立に漕ぎ着けた)。


出勤はタイムカード制であり、たぬき(スレッタ)優先のため打刻機の位置は低め。給料はかなりいい様子。


  • ポンポコ

本編におけるGUND-ARM。この機体(?)の種類はほぼタヌキ型で占められている。何故かパイロットが搭乗していないにもかかわらず自立稼働していたり表情豊かになっていたりと明らかに自らの意思を持っている。


  • プリティスコア

本編におけるパーメットスコア。詳細は不明だが、判明しているスコアの詳細は


スコア2:果物を木々から落とす(若しくは創造する)。強化人士4号が使用。


スコア3:自分の周辺にバリアを張る。スレッ太が使用。


スコア6:ポンポコストームを発動させ、周辺のキャラを可愛い動物に変身させる。スレッタとエアリアルおめかし型が使用。


  • タヌキーランド

全ての施設と設備の大半がほぼタヌキ型が占められているレジャーランド。タヌキ顔若しくはタヌキ同伴だと、入場が無料になる。ちなみに小説版のとあるキャラも登場している。


  • プリティ・チャイルド

本編におけるリプリチャイルド。オリジナルであるエリクトをモチーフにしたクローン。スレッタもその一人であり、その他のクローンはエリクトと同じ姿で頭上に葉っぱが付いている。



しっぽフリフリお散歩たぬき

原作第2期放送開始時から不定期掲載されている派生作品で、『水星から来ました!』の世界観はそのままに、スレッタやエリクト以外の登場人物も全てケモ化している。キャラクターの姿は以下の通り。


※オリジナル、強化人士4号、5号の3人とも同じ姿だが、容易に見分けが付くようになっている(首輪を付けていないのがオリジナル、房の首輪が4号、円錐状の首輪が5号)。


総じて原作で発言権が強いキャラほど生態系の頂点に近い配役になっている。

ちなみに日焼けするとセセリアは黒豹色、ミオリネは狐色、スレッタはパンダになる。


関連タグ

機動戦士ガンダム水星の魔女 スレッタ・マーキュリー ミオリネ・レンブラン


どうしてこうならなかった これを水星の魔女で見たかった

スレッタヌキ



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