カオスヘッダー・イブリース
かおすへっだーいぶりーす
『ウルトラマンコスモス』第26話「カオスを倒す力」に登場する実体カオスヘッダー。
概要
- 体長:66メートル
- 体重:6万1千トン
最初に現れた実体カオスヘッダー。禍々しい巨人の姿をしており、片手でコスモスを持ち上げるほどの強力なパワーを持ち、目からの破壊光線、手からのクローキーバリアーと超強力波動クローキームーブが武器。また、ルナモードのコスモスに爪を突き立てて能力を分析した(後にカオスヘッダーがルナエキストラクトへの耐性を得たのはこれが原因と思われる)。
人間の怒りと憎しみを知ったことで強力になり、コロナモードのコスモスさえ苦しめチームEYESのテックサンダーの攻撃をも簡単に防いだが、たまたま助け合おうとしていた親子を見て愛情と優しさという感情が理解できずに体のバランスを崩し、その隙にネイバスター光線を浴びて爆破された。