概要
大規模侵攻編第58~61話の対ランバネイン戦にて共闘した。
米屋はとりあえず敵の首を狙う槍使いのアタッカーであり、出水から「槍バカ」と呼ばれ、
出水は座右の銘が「千発百中」のシューターであり、米屋から「弾バカ」と呼ばれ、
緑川は自分の命の恩人・迅悠一に憧れる、自他共に認める「迅バカ」である。
比較的軽いノリの三人組ではあるが、所属の隊を離れた即席チームで大雑把な作戦しか立てずに突撃したにもかかわらず、的確で無駄のない連携でランバネインを翻弄し、膠着状態からの突破口を開いた。
さすがA級、バカはバカでもとても強くて頼れるバカたちである。
B級の先輩・東春秋から「今度奢らせろ」と戦果を讃えられた際、
三人息ぴったりに「じゃあ焼肉で」と即答していた。