鴆(ぬら孫)

ぜん

鴆とは、『ぬらりひょんの孫』の登場人物。

元ネタの妖怪は鴆で解説する。

プロフィール

性別
年齢	不明
声優	杉田智和

概要

奴良組系「鴆一派」（薬師一派とも）組長。毒や薬の扱いに長け、傷ついた妖怪の治療を行う薬師。祖父の代から奴良組に属している、すなわち三代目の鴆。奴良リクオとは義兄弟の盃を交わしており、リクオが初めて盃を交わした妖怪である。

青年の姿に変化しており、妖鳥としての姿を見せることはほとんどない(四国編の巻頭カラーにて緑色の鳥の姿が確認できる)。強力な毒を保有するが、その毒は自分自身の身体をも蝕んでおり、妖怪としては寿命が短いらしく、病弱で、吐血することさえある。毒羽を飛ばして攻撃したり、刀を持ち出したこともあるが、基本的には非戦闘員であり、前線に出ることは滅多にない。

直情型の性格で感情豊か。リクオの理解者として、時に怒り、時に励ます。

関連イラスト

関連タグ

ぬらりひょんの孫　奴良組　鬼纏　鴆

キャラクター

奴良リクオ　牛鬼(ぬら孫)　猩影

カップリング

リク鴆　鴆リク　猩鴆