概要
「そらのおとしもの」主人公桜井智樹のお隣さんで幼馴染。両親が海外に行っている智樹を毎朝起こして一緒に登校していた。イカロスが来てからその役目をイカロスに譲ったが、一緒に登校するために毎朝訪ねてくるのは変わっていない。
作中におけるエロハプニングの被害者となることが多く、所謂お色気担当ポジションにあるが、「殺人チョップ」(そはらチョップ)の使い手であるため、大抵、元凶(主に智樹)はその手で葬り去られる。
この「そはらチョップ」の威力は凄まじく、真空波を作り出し竹を切る、智樹の身体を縦に真っ二つに斬り裂く等、ギャグパートでは最強ともいえる威力を誇る。そのため、男女別雪合戦が行われた際には最強戦力である故に真っ先に狙われ、男子勢による集中砲火をもって戦闘不能にされたが、雪の精の力とそはらの怒りが生み出した「そはだるま」として復活し、智樹をはじめモテない男子たちを再起不能にした。
また、英語の発音が壊滅的という面もあるが、なによりも彼女の作る目玉焼きは死臭しかしない悪夢の出来になっており、食べたアストレアと智樹を三途の川まで導いたことまであった。(他の普通の料理はきちんとできる)
そんな彼女とはいえ、年頃の女の子らしく甘い物が好きなのに体重も気になるという葛藤に陥ったり、智樹に対する恋心(幼少時からだが)を抱いていたりするが、それが原因となってか智樹にエロい事をしている(されている)夢を見るということもあった。
胸は作中トップクラスの巨乳で同じくトップクラスに位置しているアストレアより大きく、まだ日々成長中である。
作中明らかにされたスリーサイズはB 92 W 59 H 84
これでもまだ中学生である。
クイズ大会時には智樹曰く「一昨日まではW 58だったのが今朝ちょっと測ったら59になった」とのこと。
今ではさらに成長しB 93 W 59 H 84となっている。
原作終盤で彼女はダイダロスの複製であることが明らかになった。本当のそはらは子供のころ病気で亡くなっておりその影響でダイダロスが目覚めた。智樹に嫌われたくないと思ったダイダロスが自分の複製を作り智樹の元に送ったのがそはらである。
なお、複製元のダイダロスはそはらと違い胸が平坦である。
余談
中でもニコニコ動画で公式配信された、2期5話でニューパンツロボを粉砕する姿は圧巻。
この時、ニューパンツロボの声が石田彰氏だったため、機動戦士ガンダムSEEDが脳内再生された人が続出「アスラァァァァァァァァン」という悲痛な叫びが動画内を流れた。
現在もwebマネーでニコニコポイントを購入すれば視聴可能。