プロフィール
所属 | 海常高校3年生 |
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身長 | 178cm |
体重 | 66kg |
BMI | 20.83 |
誕生日 | 7月29日 |
星座 | 獅子座 |
血液型 | O型 |
背番号 | 4 |
ポジション | ポイントガード(PG) |
座右の銘 | 日進月歩 |
好きな食べ物 | 肉じゃが |
趣味 | 音楽 |
特技 | ギター |
CV | 保志総一朗 |
概要
個性豊かな海常バスケ部メンバーをまとめる主将。
バスケの専門誌「月間バスケットボール」に載るほどの名PG(ポイントガード)。
ややオーバーリアクション気味の熱血漢。肩パンチや蹴りなど、体育会系をイメージさせるコミュニケーションが多く、後輩の黄瀬をよくド突いている。また、練習試合でダンクを決めゴールを壊した対戦相手に触発され、黄瀬にお返しとして同じ事をさせようとするなど、プライドが高く負けず嫌いなところもある。
バスケット選手としてはやや小柄な方ではあるが、全国区レベルのチームを率いるにふさわしい風格と高いキャプテンシーを持ち合わせており、海常バスケ部の絶対的な精神的支柱。試合状況や選手の分析を冷静に行い、相手との体格差があっても怯まない度胸を備えている。
身体能力も高くターンアラウンドやフェイダウェイジャンパーが得意で、その速度は並大抵の選手では追い付けないほどであり、WC準決勝で対峙した伊月俊からも「キセキの世代を除けば今までやった選手の中で最速」と評価されている。また、3Pの精度も非常に高い。
バスケをする際にはレッグスリーブ(足のサポーター)を付けている。
黄瀬をはじめ、自分のチームメイトを心から信頼しており、笠松自身もその人柄により周りからの信頼が厚い。
笠松が高校2年生の頃、海常バスケ部はI・H優勝を狙えるメンバーだった。しかし、I・H初戦で笠松のパスミスによる逆転を許してしまい、初戦敗退という結果になってしまう。責任を感じた笠松はバスケ部を辞めようとまで思い詰めるが、監督はそんな笠松を「だからこそお前がやれ」とキャプテンに指名する。そのことが笠松のキャプテンとしての高い自覚、I・H制覇への執念へと繋がった。
ファンブックに「女性がやや苦手」と記載されているが、小説版を見る限り相当苦手。女子との会話を「ああ」と「違う」だけでこなしてきたとか、集合写真の女子すら直視できないとか恐怖症とも言えるレベル。しかしその反面、巨乳好きでもあるらしい。
9月22日の番外編では志望大学は森山と同じ私立大学を希望している様子だが、模試の成績はC判定でありB判定である森山や小掘に負けてひどく落ち込んでいた(小掘は滑り止め校として受けるので成績はB判定以上の可能性が高い)。
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