概要
ラブライブ!のソーシャルゲームスクールアイドルフェスティバル(以下スクフェス)の特待生勧誘11連ガチャで全てSR未満、つまりRを11枚引き当てる事。
金をドブに捨てるに等しい行為とラブライブをかけてこう呼ばれるようになった。
スクフェスの特待生勧誘ガチャでSR、URのカードが出る確率は統計上それぞれ9%、1%と言われている(残り90%はRカード)。
一方Rの方は一般生勧誘でも低確率ながら出現するため、お金をつぎ込んでいる課金兵にとってはあまりありがたいものではない。
サービス開始の2013年4月(iOSの場合。Androidは6月)からユーザー100万人突破キャンペーンが開催されるまでは課金無課金組問わずこのドブライブに何度も苦しめられ数多ものラブカストーン(と万札)が無になって消えていった。
2013年10月以降ユーザー100万人突破キャンペーンと題して新部員が追加される度にそこから5日間11連ガチャはSR1枚以上が確定という仕様になったため、以前よりかは状況は改善されている。
また、スクフェスにはスコアマッチなどのイベント景品でもらえる「勧誘チケット」というアイテムがあるが、これの効果も「R以上が当たる」というもののため、このチケットでRを引いてしまった場合でもドブライブと呼ばれる。このイベント景品はスコアの順位に応じてもらえるが、その不安定な仕様のためにこれの下位景品であるラブカストーン3個の方がマシとか言われる始末である。
対策としては新部員追加時以外での11連は極力控える事だが、勧誘も万札をつぎ込んでいる課金兵たちにとってはSRが1枚でも見返りがないのでドブライブと言われる事が多い。
時々開催される学年やユニット、属性限定のガチャの11連ではSR1枚以上の決まりは適用されないため、このガチャでドブライブを引いてしまうユーザーも見られる。しかしこちらも2014年8月21日からSR1枚以上が確定になった。
余談だが、海外版スクフェスでは11連SR確定の決まりはサービス開始からかなり早い段階で導入されている。