概要と性能
西洋神話の世界からパズドラ世界にやってきた海神様。モチーフとなったのは海神ネプチューン。
西洋神第1弾シリーズ水属性。ノーマルダンジョンでは天上の海原/天海神にて立ち塞がる。
進化 | ネプチューン→海王神・ネプチューン→海王神・ヘブンズネプチューン/海王神・アビスネプチューン/覚醒ネプチューン |
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属性 | 水⇒水・光(ヘブンズ)/水・闇(アビス)/水・水(覚醒) |
タイプ | 神⇒神・体力(ヘブンズ)/神・悪魔(アビス)/攻撃・悪魔(覚醒) |
スキル | ヒュドラの毒(神タイプの攻撃力を1ターン1.5倍+敵全体を超猛毒にする) |
特徴は「ヒュドラの毒」という神タイプエンハンス+超猛毒のスキル。超猛毒で敵がスリップダメージとして受けるダメージは「使用者の攻撃×10倍/ターン」とかなり強力。ただ、ターンが重く、同じ神タイプで超猛毒スキルを持つ赤オーディンの陰に隠れがち。
リーダースキルは水属性被ダメージ半減で、ヘブンズネプチューンに究極進化後は体力タイプ攻撃1.5倍+水光ダメージ55%減、アビスネプチューンは悪魔タイプ攻撃1.5倍+水闇ダメージ55%減。
究極覚醒進化はゼウス・マーキュリーとヘラ・イースを素材に使用することでマーキュリーから攻撃タイプ、イースから悪魔タイプを受け継いでステータスが大きく変化しHPが大きく下がるものの攻撃・回復が高くなる。スキルはエンハンス対象が攻撃・悪魔タイプ、倍率が2倍となった「ヘブンズシュトローム」に変化、リーダースキルは水属性+攻撃タイプの攻撃2.5倍+光・闇ダメージ半減となる。
覚醒スキルにバインド耐性と毒耐性を2つずつ所持しており、自身がバインドされないのも大きな強みといえる。
敵としてのネプチューン
前述のノーマルダンジョン「天上の海原/天海神」や「ヘラ降臨」などでは敵として登場するが、どのダンジョンでもHPが他のボスモンスターより低めで防御力が非常に高いという傾向がある(HPや防御力の値は形態やダンジョンによって多少異なる)。
HPが低いと言ってもそこそこあり(天海神で6万程度)、毒や固定ダメージでは倒しきれないこともある。弱点である木属性で防御力以上の威力を叩きだすか、防御力を半減・無効にするスキルを使うなどの工夫をしたい。
関連
ワダツミ(海の神つながりで)