概要
仮面ライダー響鬼最終之巻「明日なる夢」に登場した巨大魔化魍の一種。
洋館の男女が、自分たちの根城としている洋館を護る番犬として本来のロクロクビに魔化魍オオムカデの能力を加えた制作した新型巨大魔化魍。
百足の様な長い胴体で敵を締め付け、サメのような頭部に備わった鋭い牙で噛み付く攻撃を得意としている。
洋館へ攫われた・ひとみを助けるため洋館へとやって来た響鬼たちがサトリを撃破した直後、突如として地下から出現して威吹鬼・轟鬼を蹴散らし、響鬼にも果敢に襲いかかって来たが、最後は装甲響鬼とフォームチェンジした鬼との激しい激闘の末、鬼神覚声を受け爆散した。
余談
元ネタとなった妖怪はろくろ首。あと妖怪・大百足のイメージも取り入れられている模様。