概要
原作第二期およびアニメ『美少女戦士セーラームーンR』における登場人物。
ブラックムーン一族の上級幹部。通称「紅のルベウス」。
「銀水晶」を持って20世紀に逃げ込んだラビット(ちびうさ)抹殺のため、あやかしの四姉妹を率いて地球侵略の第一陣となる。
好戦的で冷酷な性格。四姉妹のことも「手駒」としかみなしていない。
アニメでは
失敗を重ねるあやかしの四姉妹を切り捨てたことで彼女らは全員ブラックムーンから離脱、セーラームーンの浄化を受け、人間として生きる道を選んだ。
進退窮まったルベウスは自身の操る要塞(UFO)にセーラームーンをおびき出して抹殺しようと企むが失敗。最期は自身も一族から切り捨てられ、爆発する要塞とともに散った。