概要
鎌倉後期に京都で活躍した来派の刀工、国俊(二字国俊)が打った刀。
「国俊」と二字に切られた銘を持つ。
名前は茎の表に仏教の愛染明王が彫られていることに由来する。
元和2年(1616年)大坂の陣で戦功のあった森忠政に下賜された。
忠正の死後、遺物として将軍徳川家光に献上され、後に前田家へ贈り物とされた。
現在は重要文化財に指定されている。
『刀剣乱舞』の愛染国俊
「さ、祭りの始まりだぁ!!」
刀帳番号 | 61 |
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種類 | 短刀 |
刀派 | 来 |
一人称 | オレ |
絵 | Digital Heats(迫ミサキ) |
声 | 山下誠一郎 |
概要
鼻に絆創膏をして、愛染明王が描かれたシャツを着た赤髪の少年。
性格はやんちゃで、祭りと喧嘩が好きなようである。