概要
日本海軍の練習巡洋艦である。香取型練習巡洋艦の2番艦。艦名は、茨城県の鹿島神宮に由来している。
鹿島は1940年5月31日竣工。竣工後鹿島は香取と中国、上海方面への練習航海を1度だけ行った後、太平洋戦争開戦直前に第4艦隊旗艦としてトラック泊地へ進出。開戦時には第4艦隊司令長官井上成美中将が座乗していた。
その後、船団護衛などに従事した後、1945年2月12日に海上護衛総隊に編入されて、呉で終戦を迎えた。そして、復員輸送艦として使用された後、1947年に解体された。
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2015-02-11 22:24:38 バージョン
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