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ロッカ・フブキの編集履歴

2015-03-23 04:27:48 バージョン

ロッカ・フブキ

ろっかふぶき

白猫プロジェクトに登場するプレイアブルキャラクター。

あつあつ雪女、ロッカだよ!


概要

CV:桜咲千依


白猫プロジェクトに登場するプレイアブルキャラクターの一人。

冬の妖精、いわゆる雪女なのに肉まんが好きという変わり者の少女。あつあつの肉まんを食べると身体が溶けるにも関わらず肉まんが好物。たまにピザまんやあんまんといった派生種に誘惑されるが、それでも肉まんへの愛は並々ならぬものがある。

食べ過ぎると溶けて蒸気になってしまう事もあるが、しばらくすると元に戻るので一応問題はないらしい。


「寒い環境でしか生きられないのに熱いものを好む」という風変わりな性質からか、後述のアクションスキル発動時の掛け声(「あつあつフリーズ!」)やリーダースキルの名前等は、一見すると矛盾しているかのような表現になっている事が多い。


友情覚醒前の名前は「ぬくもりを求める少女 ロッカ」

友情覚醒後の名前は「冬を誘うもの ロッカ・フブキ」


キャラクター性能

期間限定のイベントクエスト「Snow Fairy Tale」の初級クリア報酬として手に入る。


職業はアーチャー。レア度は☆4。

プレイヤースキルによって最強にも最弱にもなる風変わりなアーチャー。あらゆる面で上級者向けの性能となっている。

彼女は☆4にも関わらず、ステータスはアーチャー中最弱。HP・SPを除けば☆2最弱のポプラを大きく下回る程で、ソウルボードも友情覚醒前はステータスを+1ずつしか上げられないものが殆ど。

また、攻撃スキルも追尾性能が皆無で、発生・隙共に劣悪なため使いづらい。

そんなデメリットを補うロッカ最大の特徴は、オートスキル「HP100%で攻撃、防御、会心が2.5倍」にある。詳しくは下記参照。


リーダースキル

氷点下の温もり

アーチャーの回復力が中アップ

スキル解説

あつあつオヤツ強化のためのスキル。

素の攻撃力の低さ故にこのスキルがないとまともに回復できない。

絶対零度の情熱

アーチャーの回復力が大アップ

スキル解説

あつあつオヤツが更に強化される。

ロッカをリーダーにしない場合は回復スキル持ちの仲間か、ハーティマコト等の仲間の回復量アップ系のリーダースキル持ちをリーダーにしておきたい。


オートスキル

アクションスキル強化+10%

スキル解説

あつあつオヤツとさむさむフリーズが強化される。

…が、さむさむフリーズは硬直の長さに対してダメージ倍率が低く、通常攻撃が主力のロッカには有難みの薄いスキル。

あつあつオヤツの回復量が微増するのはありがたいか。

凍結無効

スキル解説

雪女らしさを演出するためだけのスキル。

役に立たないしそもそもダメージを受けた時点で彼女の役目はオシマイなので、存在意義のないスキルである。

HP100%で攻撃防御会心が2.5倍

スキル解説

ロッカだけが持つスキル。

自身のステータスのみならず、武器・タウンの補正さえも上昇させるため非常に強力。

極めればアーチャーでありながらウォリアー並みの攻撃力で矢を連射できるため、雑魚狩り性能や対ボス性能が極端に高いアーチャーになれる。(防御も☆4ランサーを大きく上回る)

ただしその分HPが100%の状態を維持しなければならないため1ダメージすら許されず、トラップ・毒沼・状態異常等は大の苦手。蜂の巣や折れかかった大木にも細心の注意を払わねばならない。

またアーチャーの通常攻撃は敵から離れるほど火力が落ちてしまうため、火力を出すためには接近戦を仕掛ければならず、非常にリスキー。

更に彼女のスキルは密着時でないと最大ダメージを出すことができないため、常にハイリスクハイリターンな戦いを強いられているんだ!

彼女の扱いには注意力・マップの把握・敵の行動パターンの理解のみならず、武器やタウンの育成など非常に多くの要素が絡むため、良くも悪くも敷居の高いキャラクター。


アクションスキル

あつあつオヤツ

肉まんを食べて、自分のヒットポイントを回復

スキル解説

スキルの性能そのものは悪くないのだが、素の攻撃力が低い彼女が使ってもまともな回復には期待できない。

また、硬直が長めで消費SPも多い。

使うならリーダースキルの効果込みで使っていきたい所。

さむさむフリーズ

雪女も凍えるほどの吹雪で敵を攻撃する

スキル解説

発動直後に2回相手に向き直り、吹雪を放つ。

自分の周囲にも小さめの攻撃判定を持ちながら、広範囲攻撃の吹雪が壁すらも突き抜けて進んでいくため、非常に攻撃範囲の広いスキルとなっている。また、吹雪は消える直前に炸裂して更に追撃を加える。

その一方で、攻撃判定は追尾を行った後に僅かな時間をおいて発生するため追尾性能が悪く、回避行動を多用する敵には避けられてしまう事もある。

また、自分より遠くの敵に対してはHit数が落ちてしまうため、密着して使うようにしなければならないというアーチャーにあるまじき欠点を抱えている。

更に、スキル使用直後は自身が凍えてしまうため、長めの硬直ができてしまう。この硬直に範囲系スキルを置かれてしまえば最後、そのまま巻き込まれてダメージを受けてしまう。

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