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デラシオン

でらしおん

『ウルトラマンコスモス』に登場する宇宙正義の守護者
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「我らも信じよう、光の戦士たちを。そして、人類から送られ続けてきたメッセージを」

データ

身長:不明
体重:不明
出身地:不明

CV:原知佐子
劇場版『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』に登場

ウルトラマンコスモス達のいる次元世界(通称コスモスペース)において、宇宙正義を司る存在。「インフィニー」という光エネルギーに包まれているため、本体を見たものはいない。

宇宙の平和維持が役割であり、ウルトラマンジャスティスもデラシオンの派閥に所属あるいは協力関係にある。しかし、侵略行為や破壊活動で平和を乱す者や、その可能性が高いものが現れた場合は、配下にあるロボット軍団「スペースリセッター・グローカー」や「ファイナルリセッター・ギガエンドラ」による粛清を行うこともある。

劇中では「地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になる」という事で、グローカーやギガエンドラを送り込んできたが、本来は上記の通り「宇宙を守る正義の味方」であり、強硬路線に移行したのも、嘗て地球人類同様に2000年後宇宙に害悪になると予見された「異形生命体サンドロス」に2000年の猶予を与えた結果、案の定邪悪な存在となり、幾多の惑星を滅ぼしてしまった事例からの反省を踏まえての決断である。

仮にエンペラ星人レイブラッド星人などの全宇宙支配を目論む凶悪宇宙人や、ヤプールなどの異次元からの侵略者がコスモスペースに現れた場合は、宇宙を護るために力の限り立ち向かう立場なのである。また今作での姿勢こそ過激なものではあったが、そのありようなどはある意味でM78ワールドの光の国に近しいものと言える。


劇中の活躍

地球が2000年後に宇宙に害をもたらす星になるという予測が出たため、自らの代理人としてウルトラマンジャスティスを地球に派遣し、地球側に地球の全生命のリセットを宣告。更にグローカーとギガエンドラを送り込んだ。

派遣したグローカーが全て倒され、ギガエンドラもウルトラマンレジェンドに破壊されたため、大量のグローカーマザーを率いて自ら現れたが、コスモスとジャスティスの説得によりリセットを撤回し、「希望」というメッセージを人類に残し帰還した。

この「希望」とは上述した人類からのメッセージ(TEAM EYESのワタライ隊員がデラシオンと交信すべく送ったもの)を表しており、武力衝突もやむを得ない状況下においても最後まで対話による解決を模索した人類に自らの予測を覆す可能性を見出したと思われる。

恐らくは『ウルトラマンサーガ』の時代でも、宇宙を護っていると思われる。

ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』にてウルトラマンジャスティスが登場予定だが、サンプルボイスにて「デラシオンの意思により、手を貸そう」と述べられているので彼の参戦にも関わっている様子。何気に光の国宇宙警備隊とデラシオンが共同で事態に対処する初のケースでもある。

武装

グローカー

グローカービショップ=グローカーマザー
グローカールーク
グローカーポーン
ギガエンドラ

余談

実際の行いとしてはいい訳のしようがない侵略であると言えなくもなく、過激な行いがかえって新たな災いをもたらす場合もあるので、劇中の行いは正しいとは言い難いと言える。
しかし、ウルトラ銀河伝説の外伝小説『AnotherGenesis』では、コスモスペースではないが別次元の地球が、かつてウルトラマンに守られた経験があったにもかかわらず、遥か未来ではデラシオンが危惧した通り侵略戦争を行ってしまっている。

一説によれば彼らの設定のベースは9.11後のアメリカ合衆国なのではないかという説がある。

関連タグ

ウルトラマンコスモス ウルトラマンジャスティス
光の国/U40/惑星O-50:デラシオンに相当する機関。しかし、過激なやり方もやむなしというスタンスはO-50が一番近い。光の国とはUGFで共闘している。

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