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在特会の編集履歴

2015-03-24 10:50:28 バージョン

在特会

ざいとくかい

市民団体『在日特権を許さない市民の会』の略称。

正式名称⇒在日特権を許さない市民の会

概要

行動する保守を目的として平成18年末結成。

インターネット上で勢力を拡大し、2010年の時点で会員数は公安発表で約1万人。但しネットで名前を登録しているだけの者も多く、街頭活動などにレギュラー参加している人数は100人前後と言われている。略称は「在特会」。


創設者は桜井誠(通称・ペンネームであり、本名は高田誠。木村誠と名乗っていたこともある)。

さまざまな在日特権に反対しており 、活動の最終目的は特定在日外国人( 主に韓国/北朝鮮国籍)の永住を認めている入管特例法などの撤廃。


2014年11月に長らく代表であった桜井誠氏が、組織改革を理由として会長の退任および退会を宣言。八木康洋氏を新会長として、今後はデモより政治活動を重視して活動していく方針のようである。


デモ

デモの際は警官隊とお互い 比較的にこやかに接しており、デモをしやすいように誘導してもらったりもしていることから、過激派はごく一部であるとされる。


詳しい詳細は『コメント』にある公式サイト・YouTubeチャンネルから


外国人への生活保護支給禁止デモ韓国領事館~道頓堀


デモは申請を得ている


在特会が老人を押し倒し物理的・精神的暴力行為を働くと紹介されているが、 動画自体が在特会に批判的な投稿者によるもので、 実際は老人の暴言に怒った在特会側と揉み合いになっただけで、本当に暴行を受けたのかどうかは不明。


奈良県での 日本国の主権は日本人のもの周知街宣&ビラ配りの様子


対立団体による妨害


関連人物

小林よしのり氏や西村修平氏などの一部の保守系言論人からは、「保守派、右翼の面汚し」と非難されており、「竹島を返せ!」「尖閣から出ていけ」等の政治的スローガンに限るべきであると指摘している。

 

在特会自身はこれらの批判勢力を口先だけでなにもしない奇麗事保守の弁であるとして反発している。


2014年11月に長らく代表であった桜井誠が組織改革を理由として会長の退任および退会を宣言。八木氏を新会長として、今後はデモより政治活動を重視して活動していく方針のようである。


余談

初代会長・桜井誠が小説・銀河英雄伝説のファンである旨公言していた事から、同作に登場する組織・憂国騎士団になぞらえてリアル憂国騎士団と呼ぶ人々もいる。


関連タグ

ネット保守 日本人差別 在日特権

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