概要
全方位に米粒弾を放ちつつ、赤と青のレーザー(手足)を伸び縮みさせて自機の行動を制限する技。
なお、発動時に画面下端に居ると必ずレーザーに消されるので注意。
後に東方非想天則にも登場しており、こちらは下位互換に『手長足長さん』が存在する(スペカではない)。
手長足長は主に妖怪として知られているが、長野県の諏訪地方では神の一柱にも数えられ、手長神社と足長神社にそれぞれ祀られる存在でもある。
また、東方において諏訪地方を侵略した神奈子のモチーフ『建御名方神』は手長足長の子孫にあたる。
諏訪子は土着神の頂点である為、自らの操るスペルカードに採用したのだろう。