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ニック・フューリーの編集履歴

2015-04-20 18:17:18 バージョン

ニック・フューリー

にっくふゅーりー

ニック・フューリーとはMARVELコミックに登場するキャラクターである。

概要

フルネームはニコラス・ジョセフ・フューリー。階級は大佐

初登場は「Sgt. Fury and His Howling Commandos #1」 (1963年5月) 。その後、「Strange Tales#135」(1965年8月)にて秘密組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」のエージェントとして登場。後に同組織の長官として活躍する。


人物

合衆国軍人であった父:ジャック・フューリーの長男。第二次世界大戦当時からの兵士であるが、老化防止血清「インフィニティ・フォーミュラ」により年をとらない。

大戦当時、荒くれ部隊ハウリングコマンドーズを率いて枢軸国軍を相手に大暴れした超軍人であり、後に秘密結社ヒドラを結成するバロン・フォン・ストラッカー大佐とは、この頃からの宿敵。また、当時のキャプテン・アメリカやその相棒のバッキーと共闘した事もある。

その後、朝鮮戦争ベトナム戦争にも参加した。


創設間もない頃のS.H.I.E.L.D.に参加し、その後長官に就任した。しかし、「シークレット・ウォー」事件での独断によるラトベリアへの介入及び紛争から地位を追われ、地下に潜る。

現在、S.H.I.E.L.D.のエージェントだったダム・ダム・デュガンにS.H.I.E.L.D.の飛行空母:ヘリキャリアを奪取させ、3000人のH.A.M.M.E.R.離反者を率いて独自活動中。


外見

左目に眼帯をした壮年の男性。

正史世界(アース616)では白人だが、「アルティメッツ」や「アルティメット・スパイダーマン」などで知られる作品群「アルティメット・マーベル」の舞台であるアース1610での彼は黒人であり、以降の実写映画やアニメ版等でも黒人として登場する事が多い。


ちなみにアルティメッツ版のモデルになったのは、実写映画で同役を演じたサミュエル・L・ジャクソン(本人の認可済み)で、映画のキャスティングもMARVEL側の要望にて実現したと言う特殊なケースである。


関連タグ

アベンジャーズ

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