- 漫画「あずまんが大王」の登場人物。本稿で記述。
- 日本の漫画家、イラストレーター。代表作は「城下町のダンデライオン」。また、ライトノベル作品の挿絵なども担当している。
概要
春日歩とは漫画「あずまんが大王」の登場人物である。
入学してから少したって大阪から転校してきている。なので大阪さんという単純な理由でニックネームが決定し、この本名が作中に登場する機会は非常に少ない。クラスメイトからだけでなく、担任の谷崎ゆかりも「大阪」と呼んでおり、2年のクラス替え発表の掲示板名前の表記も「大阪」であった(本人は必死に「春日歩」を探していて、自分の名前がないと騒いでいた)。それ以降は全く無いと言っていい。
大阪というニックネームだが、和歌山生まれの神戸育ちである。彼女がともにそれを説明しても「和歌山なんか知らない」で修正されることはなかった。
勉強は苦手で、「ボンクラーズ」の一員(ただしこの中では一番成績が良い)。運動も大の苦手でちよよりも足が遅い。なぞなぞが得意で、ともが出した問題の数々を即答して、とも・ちよを唸らせている。
なぜか、ちよのツインテールが取れたり翼になったりする夢をよく見る。
ステレオタイプな関西人キャラクターの逆を行く天然マイペースキャラが好評を博し、人気No.1となった。だけど心は瀬戸内海ぐらいの広さ(自称)。
マヤーの名前が覚えられず、「ピカニャー」(ヤマピカリャーを間違えて覚えている)と呼ぶ。
関連イラスト
