ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

名古屋臨海鉄道の編集履歴

2015-05-04 14:12:54 バージョン

名古屋臨海鉄道

なごやりんかいてつどう

名古屋港東地域に置ける貨物輸送を行う鉄道事業者。

日本の全港湾の貿易黒字の約6割を担う名古屋港の東地域で貨物輸送を行う鉄道事業者。駐車場運営事業や倉庫業も行っている。

主な出資者はJR貨物日本通運、名古屋港管理組合。

路線

  • 東港線(笠寺-東港)
  • 昭和町線(東港-昭和町)
  • 汐見町線(東港-汐見町)※
  • 南港線(東港-知多)
  • 東築線(東港-名電築港)

※:現在列車が全く運行されていない。

小ネタ

  • 名古屋港南東地域と各地の貨物輸送は名古屋臨海鉄道の開業まで名古屋鉄道築港線の東名古屋港、常滑線大江、神宮前駅を経由して熱田から国鉄に引き渡すルートで運行されていた。しかし名古屋臨海鉄道の開業で名鉄は減収となってしまうことから、見返りとして1965年より国鉄高山本線直通の気動車準急たかやまの運行を開始している。
問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました