概要
ファンガイアの王を守護するためにつくられた人工モンスターで、現代遍の王である登太牙を仮面ライダーサガに変身させる。人間には理解できない古代ファンガイア語を喋るが、DX玩具では「キバ」「タタカイ」など単純な人語を話すのがわかる。小さなUFOのような見た目で常に浮いているので分かりづらいかもしれないが、ヘビ型モンスターである。(キバットのように止まり木がベルトなのではなく直接体が伸びてベルト化するのもそのためか)
マザーサガーク
サガーク族の巨大な人工モンスター。黒い見た目で自在に飛行し、サガークとは違い底部から触手をだしている。また、腹部から1000体もの大量の量産型サガークを出撃させることが可能。
余談
最終話直前に「今まで見たことの無い悲しみ」を見せた登太牙はキバットバットⅡ世に変身者として認められ仮面ライダーダークキバに変身するのだが、その後サガークに関しては触れられていない。つまり乗り換えられたっきりである。ジャコーダーは続投だったのに・・・
王を守るためだけに生まれたとはいえ少しかわいそうなきがする。
(最終話に登場したネオ・ファンガイアは円盤状の姿だったけど、あれってもしかして未来のサガーク・・・?)
関連項目
仮面ライダーザビーザビーゼクターもまた、最終的に正規変身者がいなくなっている。