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メガヤミラミの編集履歴

2015-05-13 12:29:56 バージョン

メガヤミラミ

めがやみらみ

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するメガシンカポケモン。ヤミラミがメガシンカした姿。

基礎データ

ずかんNo.302
ぶんるいくらやみポケモン
タイプあく/ゴースト
たかさ0.5m
おもさ161.0kg
とくせいマジックミラー

概要

ある意味相方とも言えるクチートに遅れること半世代、ヤミラミがメガシンカした姿。


本体の見た目・サイズの変化は小さく、目の宝石が赤くなり、歯が金色になり、角のような突起部分が大きくなった程度。

さらに自身よりも大きな赤い宝石を抱えるようになった。

その為か、重さが10倍以上に上がっている。元の重さから差し引くと、あの宝石だけでエンブオーと同じ150kgもあることになる。


この赤い宝石は元のヤミラミが胸につけていたものが巨大化したもの。

アニメのミニコーナー「マノンのメガシンカ絵日記」によると、これを盾として使うが、防御する度に宝石が縮んでいき、最後にはヤミラミが自分で食べて、メガシンカが解けて元に戻ってしまう(ゲーム中ではそんなことないのでご安心を)。


情報の初出は英語圏向けプロモーションムービー。…いつぞやのヒトツキのようである。


ゲームでの性能

HABCDS合計
ヤミラミ507575656550380
メガヤミラミ50851258511520480
メガシンカ前比較±0+10+50+20+50-30+100

能力は防御・特防が+50と大幅に上昇し、特攻もこれに次いで上昇する。

ちなみに発売前は防御・特攻が大幅に上昇すると公式で発表されていた。

一応特攻も防御・特防ほどではないものの大きく上昇しているので、公式が嘘をついているわけではない。

ついでに攻撃もちょこっとだけ上昇する。

代わりに、その宝石が仇となったかすばやさは20まで低下する。


特性はメガアブソルと同じくマジックミラー。

いたずらごころ」で上から変化技をかけることは不可能になってしまうが、逆にちょうはつで止められなくなってしまうと言う中々面白い事になっている。


そしてメガシンカの仕様上メガシンカターンは「いたずらごころ」と「マジックミラー」が事実上両立される

1ターン限定とは言え自分は補助技を上からかけておきながら、相手の補助技は受け付けないと言う驚異の状態を生み出す事が出来る。

勿論その後は先手で補助を掛ける事が出来なくなるが、高い耐久を盾に粘る戦法にシフト出来る。


主に通常のヤミラミの状態で豊富な補助技で場を荒らしてからメガシンカするのが一般的。

つまり初手でメガシンカするとは限らず、いつメガシンカしてくるかも分からない為、相手にとっては読みにくい事この上ない。

余談

pixivではメガヤミラミが公開される4年前から巨大な宝石を抱えた姿のヤミラミを予想していたユーザーが存在する(左画像左下)。ヤミラミの進化前という予想こそ外れてしまったものの、見た目は概ねメガヤミラミと一致している。ちなみに同ユーザーはクチートの進化後も予想しており、そちらは頭の顎が二つに増加と見事にメガクチートの姿も当てている(右画像中心)。どの形態かまでは一致していないものの対になる二つのポケモンのメガシンカの姿を見事に当てているのである。

次回作のヤミラミ予想新作でのクチートを考えてみた


関連タグ

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ヤミラミ

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