ゴッドマキシマムマイティXガシャット
ごっどまきしまむまいてぃえっくすがしゃっと
「今こそ神の中の神になる時……!!」
ゴッドマキシマムマイティX!
『仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディング 仮面ライダーゲンムVS仮面ライダーレーザー』に登場するライダーガシャット。
檀黎斗神がとある過程で得たゲームを生み出す力を使い全裸で生み出したガシャット(なお生み出す際のゲーマドライバー装着時に二度目のブゥン!を披露した)。
ゲーマドライバーにセットしレバーを開くことでゴッドマキシマムゲーマーレベルビリオンへと変身する。
形状はマキシマムマイティXガシャットと同じだが、あちらが金と銀基調なのに対しこちらは紫と赤といったゲンムのカラーを基調としている。
起動音はマキシマムマイティXをベースとし、オーケストラのような荘厳な曲調になっており、レバー解放時の「不ー滅――!」はハイパームテキガシャットの「ムーテーキー!」のリズムで「ふーめーつー!」と発声される。
元となったブランクガシャットはTV本編でハイパームテキガシャットを再開発・改良している場面に写っていたものと思われ、発生要因は永夢が体内のバグスターウイルスを利用して生み出したガシャットと同じ要領だと思われる。
また、データから人間を復元する特別なリプログラミングユニットが搭載されているが、そのシステムや発動条件は初登場したアナザー・エンディング後も解析されていない。
檀黎斗神曰く「世界のあらゆる概念を変え、どんなゲームも自在に生み出せるゲーム」。
・・・もはやゲームというよりゲーム制作ソフトに近い気もするが、まさに「最高神の力」に相応しい能力である。
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また、上述したゲームの他にも、檀黎斗が過去に製作したゲームタイトルのデータ、独自の研究データや特定条件下で起動するプログラムなども保存されている。