アメリカにおけるトイガンの代名詞。他社製品までひっくるめてナーフと呼ばれる事さえある。
FPS等で(バランス調整等により)弱体化した銃を「実銃から玩具の銃になった」と言う意味として使われるほど。
弾丸的にも見た目的にもたいへん安全。と言うか銃社会であるアメリカでは見た目的に安全でないと子供向け玩具として販売できない(本物と間違えられて射殺されかねないため)。
かつては黄色が基調だったが、現在は「エリート」シリーズに移行した事で青が基調となっている。
(メイン画像は旧シリーズのマーベリック、上の画像は直接の後継機でエリートシリーズのストロングアーム)
他にも緑の「ゾンビストライク」、女の子向けで白い「レベル」、大型弾を使う赤い「メガ」等のシリーズがある。
なお、カラーこそオモチャじみているものの、SF調のデザインはけっこう人気があり、それっぽい色に塗り替えるとなかなかカッコよかったりする。
マーベリックのデザインはクラシック版メガトロンの変形先にも採用されている(メーカーが同じ)。
メガマグナスも日本のオタクにはアーマーマグナムにしか見えなかったりする。