『ソニックバトル』でのエメル
正式名称は「ギゾイド」、Pr.ジェラルドが掘り起こした究極の戦闘兵器、相手の技などをコピーするキャプチャと呼ばれる能力を持っている。カオスエメラルドを取り込むごとにパワーアップしていき言語能力も発達していく、カオスエメラルドを一つ取り込んだ時点ではまだ言葉を話す事は出来ず二つ取り込んだ事でようやく簡単な言葉を話せるようになる、全てのカオスエメラルドを取り込み覚醒したときにはソニック達と同じように話せるようになっていた。また初期はケイヤク者であるソニックの言う事しか聞かなかったがエメラルドを取り込むごとにテイルスやママ等の言う事も聞くようになった。最期はファイナルエッグブラスターのキャプチャに失敗し暴走したのをソニックに倒され「モウイチドミンナニアイタカッタ」と言い残し消滅した。ちなみにエメルという名前はカオスエメラルドの力で動くからという理由でソニックが付けた。
セブンスドラゴンシリーズにおけるエメル
いずれのシリーズでも金髪の若い女性の姿をしている。ドラゴンに並ならぬ憎悪を抱いており非情な手段に手を出すことも。実は地球の人間ではなくドラゴンによって滅ぼされた「ヒュプノス」とは言われる惑星の出身。
セブンスドラゴンでのエメル
学都プレロマの学士長。見た目こそ幼い少女だがかなり長い間現在の姿をしている。
セブンスドラゴン2020でのエメル
アメリカ合衆国大統領、ジャック=ミュラーの大統領補佐官を若くして務め、ドラゴンの襲撃時にはアメリカのドラゴン討伐を行う。
セブンスドラゴン2020-Ⅱでのエメル
戦線離脱した桐野礼文に変わりムラクモ総長代理として指揮を執る。
関連タグ
前者:ソニック・ザ・ヘッジホッグ シャドウ・ザ・ヘッジホッグ Dr.エッグマン ソニックバトル