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貝合わせ

かいあわせ

[1]二枚貝の貝殻を使った平安時代からある遊び。 [2]女性器同士をこすりあわせる性行為。

貝合わせとは

2つの意味がある。

貝殻を使った遊び

平安時代から伝わる元々は宮廷のお遊び。

同じ貝殻をあわせる神経衰弱みたいなゲーム。

貝は必ず対となるような形でしか合わさることのないが用いられる。

Wikipedia

性技

女性同士で性行為に及ぶ際に、を開いてお互いの女性器を密着させて擦り合わせる行為。

と言うよりも、たわし同士を擦り合わせている気がしないでもない。もっともたわしがない場合も珍しくないが。

Wikipedia

山田風太郎小説「くノ一忍法帖」では、貝合わせの体勢で妊婦が相手の子宮胎児を移し替えたり、逆に他人の胎児を自分の子宮へ転移させたりする忍法やどかりが登場している。

ちなみに、鳥類の多くはオスもメスも性器は総排出腔と呼ばれる穴が一つだけあり、

それを擦りあわせることによる交尾を行う。

そのような鳥類の交尾は外見上は貝合わせとも言える。

関連タグ

レズビアン セックス 胸合わせ 乳合わせ

陰毛

兜合わせ……男性(もしくはふたなり)版

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貝合わせの編集履歴2015/05/26 20:37:58 版