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クランプダウンの編集履歴

2015-06-21 00:15:21 バージョン

クランプダウン

くらんぷだうん

クランプダウンとは、トランスフォーマーに登場するキャラクターである。

概要

CV:ジム・カミングス/吹替え:佐藤せつじ


第13話から登場するディセプティコンで、赤いボーイレーサー(改造車)からのような形態に変形する。実際の蟹のように横歩きし、強力なハサミが武器。


人の弱みに付け込み金儲けを企むゆすり屋で、サイバトロン星の評議会議員を恐喝した罪で投獄されていたが、アルケモア号の墜落に伴い脱獄。下水道に身を隠していた。またサイバトロン星にいたころ自分の罪を軽くするために仲間だったサンダーフーフの情報を警察に垂れ流しし、逮捕される原因を作ったとしてサンダーフーフからかなり恨まれている。


隠れ家にしていた下水道がバンブルビー達に見つかり、追い詰められたが下水を浴びせて脱出。逃げていたところをスチールジョーに誘われディセプティコンの仲間入りを果たしたが、アジトに帰ってきたサンダーフーフと鉢合わせしてしまったため、またしても逃走。ゴミ運搬船に隠れていたが、隠れるところをストロングアームに目撃されたことでバンブルビー達を呼び寄せてしまうが、スチールジョー達のアジトを教える代わりに脱獄の容疑を無罪にしてほしいと嘆願した。


自分を追いかけてきたスチールジョー達がバンブルビー達と戦っている間も怒りが収まらないサンダーフーフに終始追いかけまわされていたが、足元にあった水たまりに足を滑らせ、サンダーフーフと頭をぶつけあってしまい気絶。逮捕された。見苦しくも前述の件で解放を要求したが、下水道で警官を襲ったとして聞き入れてもらえなかった。だがスチールジョーが一瞬のスキを突いたことで他の仲間と共に脱出。他のディセプティコンたち同様エンブレムに傷を入れられた。


吹替え版では一人称は「オイラ」で、「ガッチガチやぞ!」や「ガチで」が口癖である。また吹き替えの佐藤せつじ氏は第4話に登場したビスクの吹き替えも担当したが、後に本当に蟹のキャラを演じる事になることは予想外だったらしく、「後に蟹キャラがでるとはおもわう、蟹ギャグを連発して自分の首を絞めてしまった」と語った。


関連項目

トランスフォーマーアドベンチャー ディセプティコン スチールジョー サンダーフーフ アンダーバイト フラクチャー

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