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アニメ『トランスフォーマー アドベンチャー』の登場人物。

概要

概要

CV:コンスタン=ジマー/吹:近藤唯


地球へやって来たオートボット戦士の一人。スペルは“Strong Arm”もしくは“Strongarm”。

厳つい名前とごつい体格が特徴だが、れっきとした女性である。白と青4WDパトカーへと変形する。


主に使用するキャプチャーデバイス(平たく書けば武器)はクロスボウ。第1話では拳銃とトンファーを使用。13話ではディセプティコンハンターを複製したものをクロスボウへ変形して使用していた。


人物

人物

放映前はアーシーブラックウィドーのように、TF恒例となる漢女かと思いきや、始まってみればなんと真面目な委員長であった。

規則に厳しく、常にマニュアルに即した行動をとろうとする超真面目な堅物。警察官としての職務に誇りを持っており、ビークルモードにパトカーを選んだのも「車体に“警察”と書いてあったから」という理由による。


第一話では士官候補生であり、バンブルビーの配下としてサイバトロン星ケイオンでの犯罪者取り締まりに就いていたが、バンブルビーがオプティマスの幻影に導かれた際は「規則だから」と言い張り、手錠でサイドスワイプを繋げたまま無理やり地球までついてきた。

オプティマスの指令で地球に来られた事を喜んでおり、彼らと同じように宇宙の平和の為に活躍できることを望んでいる。地球人の協力者であるラッセルやデニーにも興味を示し、友好的に接している。


上官であるバンブルビーのことは、かつてオプティマスの側近として活躍した英雄として尊敬し、「隊長」と慕っている一方で、早く一人前として認めてほしい気持ちもあってか意見が衝突することも少なくない。警戒心が強く、すぐに拳銃を向けるクセがある。

また規則を嫌うサイドスワイプとは水と油の関係で何かと口論が絶えない。彼に弱みを握られ、強請られることもあった。


真面目な優等生気質だけあってEDではしっかり者のストロングアーム♪と歌われているものの、その反面マニュアルに無い事には上手く対処できず融通が利かない、いわゆるマニュアル人間である。規則を恣意的に捻じ曲げたり規則を盾に意見を通そうとする場面もあり、後述する人格面の欠点もあってドジも多い。


若きニューリーダー病のホープ

若きニューリーダー病のホープ

優等生としての自負や、バンブルビーに一人前として認めてもらいたい功名心からか仕切りたがりなところがあり、時折なんとニューリーダー病の片鱗を見せる事がある。

特に第11話でバンブルビーが前後不覚となった際にストロングアームがとった行動はまさしくメガトロン不在時のスタースクリームそのものと言っていい。

(とはいえ当の第11話ではリーダーの苦労を散々思い知らされる羽目になり、事態収束後は自主的にリーダーの地位を返上しているので、返上するどころか自主的に足を引っ張るスタスクよりはいくらかマシと言える。)


また独断専行や命令無視で手柄を挙げようとした結果ヘマを招く事も多く、この辺りもニューリーダー病患者にしばしば見られる特徴なので、今後の再発が期tじゃなかった懸念されるところである。


余談

余談

  • スーパーリンク』の「攻撃員ブラストアーム」が海外で発売されたときの名前がストロングアームであった。
  • 日本のファンからは「剛腕」とも呼ばれるが、実際は拳よりも蹴り技の方が多い。もちろんパンチで叩きのめした事もある。アームには「腕」の他にも、「力」や「武装」という意味もある為あながち間違いではない。
  • 主武装のクロスボウ型キャプチャーデバイスは、地球飛来後にフィクシットが開発したものだが大して役に立った事がない。
    • それでも石造りの壁や遊園地の操作基盤を破壊する程度の威力はあるようなので、殺傷しないように威力が抑えられているのか、ディセプティコン達の装甲が頑丈なのかのどちらか、あるいは両方なのだろう。

  • IDW刊行のアメコミにも登場しこちらでは次世代のレッカーズの一人として描かれている。


関連タグ

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CV:コンスタン=ジマー/吹:近藤唯


地球へやって来たオートボット戦士の一人。スペルは“Strong Arm”もしくは“Strongarm”。

厳つい名前とごつい体格が特徴だが、れっきとした女性である。白と青4WDパトカーへと変形する。


主に使用するキャプチャーデバイス(平たく書けば武器)はクロスボウ。第1話では拳銃とトンファーを使用。13話ではディセプティコンハンターを複製したものをクロスボウへ変形して使用していた。


人物

人物

放映前はアーシーブラックウィドーのように、TF恒例となる漢女かと思いきや、始まってみればなんと真面目な委員長であった。

規則に厳しく、常にマニュアルに即した行動をとろうとする超真面目な堅物。警察官としての職務に誇りを持っており、ビークルモードにパトカーを選んだのも「車体に“警察”と書いてあったから」という理由による。


第一話では士官候補生であり、バンブルビーの配下としてサイバトロン星ケイオンでの犯罪者取り締まりに就いていたが、バンブルビーがオプティマスの幻影に導かれた際は「規則だから」と言い張り、手錠でサイドスワイプを繋げたまま無理やり地球までついてきた。

オプティマスの指令で地球に来られた事を喜んでおり、彼らと同じように宇宙の平和の為に活躍できることを望んでいる。地球人の協力者であるラッセルやデニーにも興味を示し、友好的に接している。


上官であるバンブルビーのことは、かつてオプティマスの側近として活躍した英雄として尊敬し、「隊長」と慕っている一方で、早く一人前として認めてほしい気持ちもあってか意見が衝突することも少なくない。警戒心が強く、すぐに拳銃を向けるクセがある。

また規則を嫌うサイドスワイプとは水と油の関係で何かと口論が絶えない。彼に弱みを握られ、強請られることもあった。


真面目な優等生気質だけあってEDではしっかり者のストロングアーム♪と歌われているものの、その反面マニュアルに無い事には上手く対処できず融通が利かない、いわゆるマニュアル人間である。規則を恣意的に捻じ曲げたり規則を盾に意見を通そうとする場面もあり、後述する人格面の欠点もあってドジも多い。


若きニューリーダー病のホープ

若きニューリーダー病のホープ

優等生としての自負や、バンブルビーに一人前として認めてもらいたい功名心からか仕切りたがりなところがあり、時折なんとニューリーダー病の片鱗を見せる事がある。

特に第11話でバンブルビーが前後不覚となった際にストロングアームがとった行動はまさしくメガトロン不在時のスタースクリームそのものと言っていい。

(とはいえ当の第11話ではリーダーの苦労を散々思い知らされる羽目になり、事態収束後は自主的にリーダーの地位を返上しているので、返上するどころか自主的に足を引っ張るスタスクよりはいくらかマシと言える。)


また独断専行や命令無視で手柄を挙げようとした結果ヘマを招く事も多く、この辺りもニューリーダー病患者にしばしば見られる特徴なので、今後の再発が期tじゃなかった懸念されるところである。


余談

余談

  • スーパーリンク』の「攻撃員ブラストアーム」が海外で発売されたときの名前がストロングアームであった。
  • 日本のファンからは「剛腕」とも呼ばれるが、実際は拳よりも蹴り技の方が多い。もちろんパンチで叩きのめした事もある。アームには「腕」の他にも、「力」や「武装」という意味もある為あながち間違いではない。
  • 主武装のクロスボウ型キャプチャーデバイスは、地球飛来後にフィクシットが開発したものだが大して役に立った事がない。
    • それでも石造りの壁や遊園地の操作基盤を破壊する程度の威力はあるようなので、殺傷しないように威力が抑えられているのか、ディセプティコン達の装甲が頑丈なのかのどちらか、あるいは両方なのだろう。

  • IDW刊行のアメコミにも登場しこちらでは次世代のレッカーズの一人として描かれている。


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厳つい名前とごつい体格が特徴だが、れっきとした女性である。白と青4WDパトカーへと変形する。


主に使用するキャプチャーデバイス(平たく書けば武器)はクロスボウ。第1話では拳銃とトンファーを使用。13話ではディセプティコンハンターを複製したものをクロスボウへ変形して使用していた。


人物

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放映前はアーシーブラックウィドーのように、TF恒例となる漢女かと思いきや、始まってみればなんと真面目な委員長であった。

規則に厳しく、常にマニュアルに即した行動をとろうとする超真面目な堅物。警察官としての職務に誇りを持っており、ビークルモードにパトカーを選んだのも「車体に“警察”と書いてあったから」という理由による。


第一話では士官候補生であり、バンブルビーの配下としてサイバトロン星ケイオンでの犯罪者取り締まりに就いていたが、バンブルビーがオプティマスの幻影に導かれた際は「規則だから」と言い張り、手錠でサイドスワイプを繋げたまま無理やり地球までついてきた。

オプティマスの指令で地球に来られた事を喜んでおり、彼らと同じように宇宙の平和の為に活躍できることを望んでいる。地球人の協力者であるラッセルやデニーにも興味を示し、友好的に接している。


上官であるバンブルビーのことは、かつてオプティマスの側近として活躍した英雄として尊敬し、「隊長」と慕っている一方で、早く一人前として認めてほしい気持ちもあってか意見が衝突することも少なくない。警戒心が強く、すぐに拳銃を向けるクセがある。

また規則を嫌うサイドスワイプとは水と油の関係で何かと口論が絶えない。彼に弱みを握られ、強請られることもあった。


真面目な優等生気質だけあってEDではしっかり者のストロングアーム♪と歌われているものの、その反面マニュアルに無い事には上手く対処できず融通が利かない、いわゆるマニュアル人間である。規則を恣意的に捻じ曲げたり規則を盾に意見を通そうとする場面もあり、後述する人格面の欠点もあってドジも多い。


若きニューリーダー病のホープ

若きニューリーダー病のホープ

優等生としての自負や、バンブルビーに一人前として認めてもらいたい功名心からか仕切りたがりなところがあり、時折なんとニューリーダー病の片鱗を見せる事がある。

特に第11話でバンブルビーが前後不覚となった際にストロングアームがとった行動はまさしくメガトロン不在時のスタースクリームそのものと言っていい。

(とはいえ当の第11話ではリーダーの苦労を散々思い知らされる羽目になり、事態収束後は自主的にリーダーの地位を返上しているので、返上するどころか自主的に足を引っ張るスタスクよりはいくらかマシと言える。)


また独断専行や命令無視で手柄を挙げようとした結果ヘマを招く事も多く、この辺りもニューリーダー病患者にしばしば見られる特徴なので、今後の再発が期tじゃなかった懸念されるところである。


余談

余談

  • スーパーリンク』の「攻撃員ブラストアーム」が海外で発売されたときの名前がストロングアームであった。
  • 日本のファンからは「剛腕」とも呼ばれるが、実際は拳よりも蹴り技の方が多い。もちろんパンチで叩きのめした事もある。アームには「腕」の他にも、「力」や「武装」という意味もある為あながち間違いではない。
  • 主武装のクロスボウ型キャプチャーデバイスは、地球飛来後にフィクシットが開発したものだが大して役に立った事がない。
    • それでも石造りの壁や遊園地の操作基盤を破壊する程度の威力はあるようなので、殺傷しないように威力が抑えられているのか、ディセプティコン達の装甲が頑丈なのかのどちらか、あるいは両方なのだろう。

  • IDW刊行のアメコミにも登場しこちらでは次世代のレッカーズの一人として描かれている。


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CV:コンスタン=ジマー/吹:近藤唯


地球へやって来たオートボット戦士の一人。スペルは“Strong Arm”もしくは“Strongarm”。

厳つい名前とごつい体格が特徴だが、れっきとした女性である。白と青4WDパトカーへと変形する。


主に使用するキャプチャーデバイス(平たく書けば武器)はクロスボウ。第1話では拳銃とトンファーを使用。13話ではディセプティコンハンターを複製したものをクロスボウへ変形して使用していた。


人物

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放映前はアーシーブラックウィドーのように、TF恒例となる漢女かと思いきや、始まってみればなんと真面目な委員長であった。

規則に厳しく、常にマニュアルに即した行動をとろうとする超真面目な堅物。警察官としての職務に誇りを持っており、ビークルモードにパトカーを選んだのも「車体に“警察”と書いてあったから」という理由による。


第一話では士官候補生であり、バンブルビーの配下としてサイバトロン星ケイオンでの犯罪者取り締まりに就いていたが、バンブルビーがオプティマスの幻影に導かれた際は「規則だから」と言い張り、手錠でサイドスワイプを繋げたまま無理やり地球までついてきた。

オプティマスの指令で地球に来られた事を喜んでおり、彼らと同じように宇宙の平和の為に活躍できることを望んでいる。地球人の協力者であるラッセルやデニーにも興味を示し、友好的に接している。


上官であるバンブルビーのことは、かつてオプティマスの側近として活躍した英雄として尊敬し、「隊長」と慕っている一方で、早く一人前として認めてほしい気持ちもあってか意見が衝突することも少なくない。警戒心が強く、すぐに拳銃を向けるクセがある。

また規則を嫌うサイドスワイプとは水と油の関係で何かと口論が絶えない。彼に弱みを握られ、強請られることもあった。


真面目な優等生気質だけあってEDではしっかり者のストロングアーム♪と歌われているものの、その反面マニュアルに無い事には上手く対処できず融通が利かない、いわゆるマニュアル人間である。規則を恣意的に捻じ曲げたり規則を盾に意見を通そうとする場面もあり、後述する人格面の欠点もあってドジも多い。


若きニューリーダー病のホープ

若きニューリーダー病のホープ

優等生としての自負や、バンブルビーに一人前として認めてもらいたい功名心からか仕切りたがりなところがあり、時折なんとニューリーダー病の片鱗を見せる事がある。

特に第11話でバンブルビーが前後不覚となった際にストロングアームがとった行動はまさしくメガトロン不在時のスタースクリームそのものと言っていい。

(とはいえ当の第11話ではリーダーの苦労を散々思い知らされる羽目になり、事態収束後は自主的にリーダーの地位を返上しているので、返上するどころか自主的に足を引っ張るスタスクよりはいくらかマシと言える。)


また独断専行や命令無視で手柄を挙げようとした結果ヘマを招く事も多く、この辺りもニューリーダー病患者にしばしば見られる特徴なので、今後の再発が期tじゃなかった懸念されるところである。


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  • スーパーリンク』の「攻撃員ブラストアーム」が海外で発売されたときの名前がストロングアームであった。
  • 日本のファンからは「剛腕」とも呼ばれるが、実際は拳よりも蹴り技の方が多い。もちろんパンチで叩きのめした事もある。アームには「腕」の他にも、「力」や「武装」という意味もある為あながち間違いではない。
  • 主武装のクロスボウ型キャプチャーデバイスは、地球飛来後にフィクシットが開発したものだが大して役に立った事がない。
    • それでも石造りの壁や遊園地の操作基盤を破壊する程度の威力はあるようなので、殺傷しないように威力が抑えられているのか、ディセプティコン達の装甲が頑丈なのかのどちらか、あるいは両方なのだろう。

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