1991年10月31日生。愛知県出身。血液型A型。身長160cm、B77W56H81。(鉛筆、はさみ以外)左利き。いつもニコニコである。一人称:あかり
キャッチフレーズは、「勇気凛々、あかりんりん、みんなも一緒に?(あかりんりん!)」
ニックネームは、あかりん(くれぐれもアッカリーンではない)、だーすー。
2013年4月13日の「組閣」と称したチーム再編にてチームSからチームKⅡに異動する事となり、さらに2014年2月24日のAKB48グループ大規模組閣にてチームEに異動するとともに同チームのリーダーに就任する事になった。
特技は、クラシックバレエで、2012年12月31日の「NHK紅白歌合戦」にSKE48として初出場した時にはステージ中央で“グランフェッテ”を決めていた。
180°開脚、ブリッジのまま移動など、雑技団並みの軟体技を持ち、
2013年3月30日に放送された『関ジャニの仕分け∞』での変則リンボーダンスにて、
高さ35cmをクリアし、オリンピック金メダリストの荒川静香ら並みいるアスリートたちを抑えて優勝した。さらに、2013年6月22日放送分でも、高さ29cmをクリアして優勝した。
また、携帯での自画撮りが、多彩なテクニックを使用していて、うまい。
声にも特徴があり、本質的に松井玲奈に近いようで、玲奈がモノマネすると区別がつかない。
(須田は玲奈のモノマネはしない。)
- 2011年の『AKB48 22ndシングル選抜総選挙「今年もガチです」で初めてランクインし、36位に入った。これは、SKEの人気メンバー、矢神久美、古川愛李、向田茉夏、木本花音より、上の順位である(各、40位圏外)。
- 2012年の『AKB48 27thシングル選抜総選挙〜ファンが選ぶ64議席〜』では29位で矢神(28位)の次。
- さらに、2013年の『AKB48 32ndシングル選抜総選挙 〜夢は一人じゃ見られない〜』では16位に入り、ついに選抜メンバー入りを果たした。
- 2014年に行われた『AKB48 37thシングル選抜総選挙「夢の現在地~ライバルはどこだ?~」』ではさらに順位を上げ10位。
- ところが、2015年に行われた『AKB48 41stシングル選抜総選挙「順位予想不可能、大荒れの一夜」』では速報での出遅れ(32位)が響き、18位に終わった。
それでは、何故、こんなに人気があるのか?
須田の最大の特徴にして、人気の理由は、握手会での握手だといわれる。
ファンレターを送ってくれた人や、握手会の常連さんなどの特徴をノートにまとめ、
そして、握手の際、満面の笑みでキスしそうになるほど顔を近づけ、
「あかりのこと、好きですか?え?一推しじゃない?じゃぁ、次も来てくれるように魔法をかけちゃいますね!」など、全身全霊の【誠意】を語る。
制限時間切れで引き離されるファンに、体が伸ばせる限界まで、
たとえ、壁にぶつかっても、握手し続ける。それを全員に。
その、全身全霊の【誠意】が、高い好感を読んでいるそうだ。
また、ダンスの時、顔芸とまで呼ばれるほどの、表情パフォーマンス。
画面の隅に移っているときすら笑顔や、大げさな顔の動きでアピール。どこにいても、つい目を惹く。
そして、それらを、弛まぬ努力で維持しているところが、人を惹きつけるのだろう。
ぐぐたすで、他のメンバーの自撮り写真の背景にすごい表情でいたり、
動画撮っていると乱入するなど、どんなチャンスでも、必ず拾いに前に行く姿勢は、
他のメンバーからも尊敬されている。まさにアイドルの鑑である。
運営から、推されているわけでもなかった彼女が、ここまで来たのは全て、努力の結果である。
まさに、【努力は人を裏切らない】を地で行く人物。目標は「死ぬまでアイドル」。
しかし、「41stシングル選抜総選挙」にて選抜入りから外された事で一時は卒業を考えていたが、松井玲奈が卒業を発表した事により、一転して自身の卒業を撤回した。
しかし、メンバーからは、「腹黒といえばダースー」、「ズレすぎてる、おかしな世界観を振りまく」「会話すると火傷する」「ナルシスト」と、金子栞に匹敵する、絡み辛いメンバーとして、いじられているが、決して嫌われているわけではない。もっと大変なメンバー多いしね。