CV:石川綾乃
概要
貴族出身で何不自由なく育ち、なんとなく王城の兵士となり、なんとなくお城で弓を引いていたが
そこでヒノカに実力を見出され、なんとなく臣下になった。
比較的まともな人物が多い白夜王国のキャラでは屈指のネタキャラ。
性格は非常に天然でマイペース。基本的に何も考えておらずいつもボーッとしている。極度のドジで、獣用の罠や落とし穴に嵌ることは日常茶飯事で毎回ヒノカに助けてもらっている。
そのことを周りに咎められても、褒めてくれて嬉しいと受け取るほどの図太い神経であるため、同僚のアサマの嫌味も全く通用しない。
セツナの支援会話は罠に嵌ったセツナを助ける展開から始まるパターンが非常に多く、どのキャラもセツナのマイペースぶりに振り回されている。
弓の腕は確かだが、それ以外はまるでダメで料理の腕も壊滅的。ただし雑念を捨てて集中して取り組めば、周りが驚く成果をもたらす。
軍の中で一番、体が柔らかい。
ユニット性能
初期兵種は弓使い。
力や守備は低いが、速さが伸びやすいため追撃は発生しやすい。
固有スキルは、自身への杖の回復量が1.5倍になる「ぼんやり」。
加入してすぐに専用武器を持ち、能力的にも上位互換のタクミが加入するため、役目を奪われがち。ただし、本作では弓が強いため、しっかり育てれば終盤の飛行ユニットキラーとしてじゅうぶんに活躍できる。
しかし透魔篇ではタクミよりも加入が遅いため、余計に活躍する機会が少なくなる。