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ラクサス・ドレアーの編集履歴

2015-07-25 18:58:48 バージョン

ラクサス・ドレアー

らくさすどれあー

ラクサス・ドレアーとは、「FAIRY TAIL」の登場人物。

概要

CV:小西克幸速水秀之(少年時代)


23歳。左胸下に紋章がある。好きなものは最強、嫌いなものは弱者。

S級魔導士。マカロフの実孫で、闇ギルド「大鴉の尻尾」のマスター・イワンを父に持つ。

幼少時は祖父を「じーじ」と呼ぶなど敬愛していたが、青年時から反抗的になり「マスターの座を譲れ」と度々迫るようになる。そして、「幽鬼の支配者」との一件や「妖精の尻尾」に対する周囲の反応、ガジルジュビアを受け入れるギルドの現状にしびれを切らし、収穫祭の直前に「バトル・オブ・フェアリーテイル」を開催、マスターの地位の簒奪を目論む。

常にヘッドフォンを付け、葉巻を吸っている。そのヘッドフォンにはサウンドポッドという魔導式音楽プレイヤーが繋がっている。好きな音楽のジャンルはロッククラシックを融合させたもの。


冷酷非道な言動と相手をバカにする態度のため、ナツエルザとは仲が悪く、ミラジェーンをはじめとする多くのギルドメンバーからも嫌われているが、それとは裏腹に仲間を想う純粋な心も秘めており、「妖精の法律」でマグノリアもろともギルドを壊滅せんとしたが、失敗に終わる(「妖精の法律」は「術者が敵と認識した者以外に効果がない」という性質があり、ラクサスがギルドのメンバーを敵と認識しきれていなかったことを暗に示す形となった)。


「バトル・オブ・フェアリーテイル」騒動終結後、マカロフから破門を言い渡されるが、昔と同じように祖父を「じーじ」と呼び、収穫祭においてナツやマカロフ達からのメッセージを受け取り、涙ながらにギルドを去っていった。

その後は放浪生活を送っていたが、マカロフの危機を感じ取りハデスとの決戦に乱入。一矢報いるも倒すには至らず、残った魔力をナツに貸し与え後を託す。

天狼島からの帰還後は、ギルダーツの配慮によりギルドに復帰した。放浪生活を送っていたこともあり、今までとは裏腹に人付き合いも良くなっており、ギルドメンバーとの交流も深くなって来ている。 大魔闘演武ではBチームとして出場。実際の描写はないが、滅竜魔導士のため、実は乗り物には弱いらしいことが判明する。


魔法

レイジングボルト

雷の滅竜魔法

子供のころは体が弱かった為、イワンにより体内に滅竜魔法の魔水晶を埋め込まれている。

雷竜の咆哮(らいりゅうのほうこう)

口から電撃を繰り出す。

雷竜方天戟(らいりゅうほうてんげき)

雷で方天戟を創り出し、敵に目がけて投げつける。


妖精の法律(フェアリーロウ)

関連タグ

FAIRYTAIL フェアリーテイル

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