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ギルサンダーの編集履歴

2015-08-20 22:55:03 バージョン

ギルサンダー

ぎるさんだー

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。

CV:宮野真守

概要

年齢21才
身長185cm
体重73㎏
血液型A型
誕生日8月26日

二大騎士団長の一人、ドレファス派に所属している聖騎士。階級は金剛。先代聖騎士長、ザラトラスの息子。

若くしてトップクラスの実力を持つ、桃色の髪が特徴の美青年。


ハウザーグリアモールとは幼馴染の関係。ハウザーとよく行動を共にしており、任務も二人一緒であることが多い。グリアモールとは従兄弟にあたる。


かつてはメリオダスを慕い稽古を受けていた程であったが<七つの大罪>王国転覆事件後、父親である聖騎士ザラトラスを暗殺されたことで憎悪するようになり、再会したときは「俺は<七つの大罪>より強い」と告げている。


性格は冷酷非道。国民達を酷使し逆らえば水源を止めるなど横暴な行動も起こしている。

エリザベスとは幼なじみであるが民同様に一切容赦はしない。


第一王女マーガレット付きの騎士であるが、彼女からは呪詛の言葉を投げられるほど憎まれている。

魔力は雷帝。雷を自在に操る魔力。



実はヘンドリクセン派の魔術師ビビアンによって恋人でもあるマーガレットを人質に捕られ、常に監視状態で強制的に彼女に従っていた。

故に誰にも秘密を話すことができず冷酷無慈悲に振舞い、傷つく民達に心を痛めながら尊敬していたメリオダスと敵対する道を選んだ。


しかし、ギルサンダーはメリオダスと再会したことで希望を見出し救難信号としてある言葉を告げる。


「俺は<七つの大罪>より強い」


これはメリオダスが幼いギルサンダーに教えたおまじないであり、ピンチのときは必ず駆けつけると約束していたもの。

メリオダスはギルサンダーが何者かによって脅迫されていると察知し、王都の戦いでは捨身の行動でマーガレットに憑いた合成獣を破壊。無事に彼女が解放されたことで彼に心から賛美の言葉を送り仲間に加わった。また、この後メリオダスにとどめをさそうとしたヘンドリクセンの腕を切断した後、一方的に攻撃してヘンドリクセンをフルボッコにしている(この時ギルサンダーと読者は止めを刺したと思っていたほどの攻撃振りだった)。


魔神族化したヘンドリクセンによって瀕死の状態に陥るがバンの呪言の玉で回復。<七つの大罪>と共に戦いヘンドリクセンを倒した。

終戦後は今まで民に行った非道を贖罪するべく旅立つことを決めている。

また、ハウザーとグリアモールと3人でドレファスの秘密を探っており、真実を知るために旅に出た。

元は真面目で誠実な性格で、終戦後は穏やかな表情を見せるようになった。


メリオダスへの想い

幼い頃からメリオダスを英雄視しており、仲間として加わった後は昔のように慕っている。


更に魔神族と関わりがあるメリオダスを野放しにしていいのかと危惧したハウザーに対して、ムキになって彼ほど素晴らしい聖騎士はいない!!と反論していた。


マーガレット曰くギルサンダーにとって最も慕う人

とうとうファンブックには尊敬する人、敵に回したくない相手、そして公式にメリオダス好きと書かれた。



関連タグ

七つの大罪(漫画) ピンク髪  フランベルジュ⇒彼が使用している剣

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