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ギルサンダーの編集履歴

2015-08-28 22:02:55 バージョン

ギルサンダー

ぎるさんだー

鈴木央の漫画「七つの大罪」の登場人物。

CV:宮野真守

概要

年齢21才
身長185cm
体重73㎏
血液型A型
誕生日8月26日

二大騎士団長の一人、ドレファス派に所属している聖騎士。階級は金剛。先代聖騎士長、ザラトラスの息子。

若くしてトップクラスの実力を持つ、桃色の髪が特徴の美青年。

ハウザーグリアモールとは幼馴染の関係。グリアモールとは従兄弟にあたる。

魔力は雷帝。雷を自在に操る魔力。


かつてはメリオダスに稽古を受けていた関係であったが<七つの大罪>王国転覆事件後、父親である聖騎士ザラトラスを暗殺され、暗殺の疑いがかかったメリオダスと敵対するようになる

国民達を酷使し逆らえば水源を止めるなど横暴な行動も起こし、エリザベスとは幼なじみであるが民同様に一切容赦はしない。

第一王女マーガレット付きの騎士であるが、彼女からは呪詛の言葉を投げられるほど憎まれている。


実はヘンドリクセン派の魔術師ビビアンによって恋人でもあるマーガレットを人質に捕られ、常に監視状態で強制的に彼女に従っていた。

故に誰にも秘密を話すことができず冷酷無慈悲に振舞っていた。

しかし、ギルサンダーはメリオダスと再会したことで希望を見出し救難信号として「俺は<七つの大罪>より強い」と告げる。


これはメリオダスが幼いギルサンダーに教えたおまじないであり、ピンチのときは必ず駆けつけると約束していたもの。

メリオダスはギルサンダーが何者かによって脅迫されていると察知し、王都の戦いでは捨身の行動でマーガレットに憑いた合成獣を破壊。無事に彼女が解放されたことで彼に心から賛美の言葉を送り共闘した。また、この後メリオダスにとどめをさそうとしたヘンドリクセンの腕を切断した後、一方的に攻撃してヘンドリクセンに止めを刺したと思われたが、魔神族化したヘンドリクセンによって瀕死の状態に陥るがバンの呪言の玉で回復。

終戦後は今まで民に行った非道を贖罪するべく、ハウザーとグリアモールの3人で真実を知るために旅に出た。


幼い頃からメリオダスを英雄視しており、終戦後は昔のような関係に戻っている。

更に魔神族と関わりがあるメリオダスを野放しにしていいのかと危惧したハウザーに対して、彼ほど素晴らしい聖騎士はいない!!と反論していた。

マーガレット曰くギルサンダーにとって最も慕う人。とうとうファンブックには尊敬する人、敵に回したくない相手、そして公式にメリオダス好きと書かれた。


関連タグ

七つの大罪(漫画)ピンク髪フランベルジュ⇒彼が使用している剣

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