概要
SASUKEの第5回大会に初登場した、トランポリンを使って跳躍しネットを掴み、その後ネットを利用して着水しないように対岸まで渡るという、SASUKE初のトランポリンエリアである。第5回大会において初登場したそり立つ壁とともに挑戦者を苦しめた。現在はネットの形状が違うジャンプハング改という進化させたエリアとなっている。
派生エリア
ジャンプハング13回ver(ジャンプダングル)
ジャンプハングのネットが綱になった。第13回大会のみ登場した。
ジャンピングスパイダー
第28回大会に初登場した、ジャンプハングのネットが二つの壁となり、スパイダーウォークの前にトランポリン要素がついたエリア。ジャンプハングにあまり苦戦していなかった山田勝己や高橋賢次を苦しめさせたエリア。逆にジャンプハングに苦戦した秋山和彦はこのエリアで落ちたことがない。ちなみに、第19回大会の南誉士広と第26回大会の漆原裕治は壁の張り付きでバランスを崩したものの後ろにとびコースアウトせずに対岸に戻るという驚異のリカバリーを見せた。第22回大会の小宮理恵も同様の方法でリカバリーをしようとしたがコースアウトし失敗。
ジャンプハング改
第28回大会に初登場した、ネットが左右にあるエリアである。製作者曰くどっちに行くか迷わせるためにこのような形になったようだ。