暴走
ぼうそう
猛スピードで走ること。転じて、本来ゆっくり整然と動くべきものが、はちゃめちゃなスピードで突拍子もない行動をとること。
ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
概要
一言に暴走と言っても、様々な暴走がある。
・コンピュータの暴走は思考を停止させる程度だが、熱暴走の場合は壊れてしまう可能性がある。また、火事などを起こしてしまう場合もある。
・車などの場合、暴走してしまうと最悪、人の命を奪ってしまう。
・人間の言動が暴走すると、思わぬ発言などが飛び出し、名誉棄損などの罪になる場合がある。
・エヴァンゲリオンが暴走すれば、サードインパクトが始まるかもしれない。
・初音ミクが暴走すれば、消失してしまう可能性がある。
・腐女子の心やオタクの心が暴走してしまう場合、妄想が激しくなってしまい、自分の世界に浸かってしまう。
このように、様々な暴走があり、最悪の場合命を落としかねないので、暴走には注意を払っていきたいところだ・・・。
小説では
上記の意味としての暴走もあるが、中には作者は病気的な意味合いで付けられている場合も…。
余談
初音ミクの暴走のSOUND_VOLTEXにおけるタイトルは、そのまま「暴走」になっている。この辺りは大人の事情もあるので、あえて触れない事にする。