概要
単行本は5巻まで発売中で、OVA化もされた。
他の戦国武将モノの例に漏れず、各々のキャラは濃い目の味付けをされているのが特徴。
時系列は割とバラバラだがゆっくりと進んでいる節もあり、例えば1巻では足利義栄が将軍だったが5巻では足利義昭が信長に不満を抱いているシーンがあり、
また最新5巻ではついに関ヶ原の戦いという単語も出始めた。
登場人物
伊達政宗
眼帯マニア。
お抱えの眼帯職人に度々眼帯を作らせているが、扇風機がついていたりフライパンが付いていたりそもそも上の絵のようにチチに付けたり通話出来たりなど、いろいろぶっ飛んでいる。
単行本1巻の表紙4コマに出ており、また、月ごとの最初の4コマはほぼこの人がらみと、実質この漫画の主人公みたいなポジションにいる。
山本勘介
武田家おかかえのやや田舎臭い軍師。カー○おじさんに似ている気がする。
とてもとても有能とは言い難く当初は成り行きで武田晴信に雇われていたが、なんだかんだでいまだに彼の側近として働いている。
登場人物の中では割と出番が多め。
北条氏康
無敵の小田原城を信頼するあまり、自らの衣装をキャストオフしてしまった裸族。
普段はいちおう腰布一枚付けているが、食事の際はそれを前掛けにしてしまう。
どうやら見せる快感にも目覚めちゃっており、特に下は履かないと作中で宣言してしまった。
また、彼の血は息子に受け継がれており、そちらは後ろ半分だけ脱いでいる(?)という有様。正面戦士。
直江兼続
「『皆様ごきげんよう、私が上杉家次期党首の景勝です。
私は口下手で意思のやりとりがしにくく、殿としての資質にかけてはおりますが、常に側近の兼続が的確な代弁をしてくれています。
表情も人とはかなり違うようで周りには迷惑をかけてばかりですが、兼続は的確に読みとってくれるので不自由はしていません。』
…と、殿は言っています。
申し遅れました、私は樋口与六、我が殿の側近です。
皆にはダメ出しが得意な人だと言われます。
フッ、彼らには愛の行いというものがわからないのでしょう。」
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