ほしな歌唄
ほしなうたう
人物
14歳でアイドルデビューした売れっ子歌手。
空海ともどこか共通する所があり、なぜか気が合う様子。
意外と大食いでアイドルだろうが食べたいものは食べる主義で変装等をせずに堂々とラーメン屋へ入ったりする。
本名は月詠歌唄で、イルとキャラチェンジすると背中に悪魔の羽根が生える。
デビュー曲「迷宮バタフライ」はイルとのキャラチェンジによりサビの最後の歌詞で
こころのたまごを抜き取る力を持つ。
イクトに近づく女は全部追い払ってきたと自負する、実はかなりのブラコンにして[[ツンデレ。
イクトの存在は単なる家族以上のものであり、兄妹でありながら恋愛対象として捉えている。イクトに全力で甘える姿は
普段のクールな性格からは想像できない程で、イクトのためならどんなに汚いことでもやり抜く。
なお、幼い頃(或斗失踪後)は、イクトと共に一時期辺里家に預けられていたが、その頃から既にブラコンは健在だった様子。
第18話であむのしゅごキャラであった×ダイヤとキャラなりし、「ダークジュエル」となった。
×ダイヤが来るまではイルとのキャラチェンジやキャラなり「ルナティックチャーム」をよく使用していたが、
強力な力を持つ×ダイヤとイルを比べていた節もあり、×ダイヤが来てからは、
イルとはあまりキャラチェンジ、キャラなりをしなくなった。
もう1つのしゅごキャラであるエルを邪険に扱うことが多く、それも一つの要因となり、
エルは×ダイヤと入れ替わる形であむの元に居候していた。
ブラックダイヤモンズ計画失敗の後にイースター社を抜け、ゆかりと新しい事務所を立ち上げる事に。
現在はイースター社の妨害がひどく、地方のショップやデパートでの巡業という細々とした
芸能活動しかできない状態だが、歌唄は「歌える場所が自分のステージだ」と希望を捨てていない。
アニメ版ではこの過程がより具体的に描写されている。
イクト奪還作戦には途中参入し、ややと協力して足止め役を務め×たまの力を込められた犬を浄化、
イクトの救出をあむに託した。
イクトが旅立った後、映画監督タラランティーノにより、ミュージカル映画のヒロインに抜擢される。
稽古や練習に励み、イルやエルに心配されるほどだが、充実した日々を送っている。
ゆかりと二階堂のケンカの際にもガーディアンの作戦に協力し、ゆかりの幸せを願って歌を送った。