大倶利伽羅(刀剣乱舞)

おおくりから

日本刀の一つ。本稿ではその刀をモチーフとしたブラウザゲーム「刀剣乱舞」に登場するキャラクターを扱う。

刀について詳しくは→大倶利伽羅

馴れ合うつもりはないプロフィール

「俺は一人で戦う。お前らは勝手にしろ」

左肩甲骨から左腕にかけて龍の彫り物がある褐色肌で無愛想な青年。

髪は襟足だけ長くて毛先にいくほど赤味がかっている。

ことあるごとに「馴れ合うつもりはない」という発言をしている。

同じく元伊達家の燭台切光忠の方が彼より先に伊達家へ贈られる。

未実装の太鼓鐘貞宗とは史実では長年一緒だったらしい。番号は春の二。大倶利伽羅は春の三。

にっかり青江や乱藤四郎と同じく重要美術品でもある。

刀剣乱舞絢爛図録によると伊達家伝来であるため燭台切光忠、太鼓鐘貞宗、鶴丸国永とは旧知の仲とある。馴れ合いを嫌う孤高の存在であるが、設定上の知刃関係の数は刀剣男士の中でも上位である。

これは公式からの情報ではないが、ビジュアルを担当されたイラストレーターさんはツイッターで外見年齢について「１年ダブった高校３年生くらいというだいぶアバウトなかんじ」と答えられている。現にイラストレーターさんが公開した背面イラストによれば、彼の上着は学ランとなっている。

7月21日に運営が突然「22日に大倶利伽羅・同田貫正国・和泉守兼定の太刀三振の刀種をステータスをそのままに打刀に変更する」というメンテナンス内容を発表、それにより22日のメンテナンス後より大倶利伽羅の刀種は太刀から打刀となることが判明した。

レア3打刀の中では唯一Lv20でランクアップする

衝力が高め

彼は一見荒々しい言葉遣いをしていそうと思われがちだが

「〜なものでね」「〜じゃない」などと喋るので

荒々しい口調は一切せず言葉遣いは丁寧

口調違いが地雷の人も中にはいるので二次創作の時にはその点を注意したほうが良い。