概要
『もし右代宮戦人が作中で起きる殺人事件の犯人だったら?』と想定して描いたイラストに付けられるタグ。
性格が黒い戦人や、黒いスーツを着た戦人などが含まれる。
戦人犯人説が苦手な方は観覧に注意が必要。
また作者の竜騎士07が手掛けたうみねこ小冊子や、うみねこを元にした格闘ゲーム『黄金夢想曲』の続編でも黒戦人の存在が示唆されている。
妙にエロく厨二病的な台詞回しや「具現化」と「悪夢」、「主人公の if 的存在」などのキーワードが、どこぞの厨二の星の人と共通している。
過去の作品には、某カレー先輩をモデルにしたキャラクターが存在するので、彼を参考にした可能性はある。
因みに、黒戦人を「呼び出した」のはベルンカステルであることが、VSベルンカステル戦の戦闘前台詞で明かされいる。
あまり知られていないが格闘ゲームのボスとしての彼は業界屈指に強い。キャラごとに一つづつ特殊能力(HP自動回復、ゲージが溜やすいなど)があるタイプのゲームなのだが、ボスとしての彼はその全てを同時に発動している上、自身の固有スキルとして「あたえたダメージ分HP回復」がある。
結果として放っとくと自動でHPが回復しつづける上、必殺ゲージもたまりやすく、手軽に超必殺技ブッパ→黒戦人は全快というたわけたバランスになっている。しかも通常攻撃もかなりの火力に設定されておりワンチャン許して数発食らうととまたHP全快である。
ネット上でほとんど一発も許さず彼を倒している動画が散見できるが、弱いのではなく一切反撃を許さないくらい終止ボッコしなければ勝てない、といったほうが正しい。因みにこの高難易度を反映してか、プレイヤーキャラとしての彼を含め彼を倒さなければ開放されない要素などはほとんどない。