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編集者:ギガリス
編集内容:EXODUS17話について追記

CV:小林沙苗

概要

新国連・人類軍のファフナーベイバロン・モデルのパイロットを務める赤毛の少女。

アイルランドのダブリン出身。数年前に故郷をフェストゥムに滅ぼされ、日野道生に救われてから、自身の死に場所を求めて各地を転戦していた。

人類軍では命令されたことだけを実行する機械のような人間として振る舞っていたが、内心は死に別れた仲間のことを全て記憶しており、その優しさからずっと苦しんでいた。

人類軍の命令により竜宮島を消し去る任に就き、自爆を試みるも真壁一騎の説得でアルヴィスに投降。

以後は一騎達と同じ学校に通い、竜宮島のファフナーパイロットとして生きることとなる。

血の繋がらない我が子を亡くした羽佐間容子に引き取られ、自分を娘として受け入れようとする容子に当初は戸惑っていたが、徐々に心を開いていく。また、羽佐間家の犬のショコラを愛情をもって厳しく躾け直し、パートナーと呼べる仲になった。

劇場版

髪型がロングヘアになった。容子と正式に養子縁組をして、羽佐間カノンに改名。良好な母娘関係を築いている。生徒会に所属し副会長を務めるなど学校生活にもなじんでいる。ファフナー・ノートゥング・モデル「マークドライツェン」に搭乗し、戦闘中に末期の同化現象で全身が結晶化するも、同化を引き受けた一騎によって事なきを得た。

2期『EXODUS』

再び髪が短くなった。前線を退いて工学の道に進み、また新人パイロットの教官としても働いている。

想い人の一騎を戦わせないよう奔走するが、アザゼル型の脅威・新たなミールの接近など緊迫する一方の情勢に対し、島と人類の希望を守るために島外派遣を決心した一騎を止めることはできず、涙ながらに送り出すしかなかった。

その後、新たな力と引き換えに自らの肉体が変貌することに耐えられず士気を下げる後輩パイロットを前に、彼らを勇気づけるべく要咲良と共にレギュラーパイロット復帰を果たす。

そしてパイロットに復帰したカノンにも超次元現象(SDP)である『未来予知』が発現する。かつては自分で選ぶことを放棄していた彼女が、機体に表示された複数の未来のうち、ひとつを選び出す責務を負うことになってしまった。

以下ネタバレ

SDPが発現して以降、カノンは竜宮島が滅びる未来を見続けることになる。どうすれば滅びの未来を回避することが出来るのか一人悩み続けていたが、島のコアである皆城織姫の導きにより、自分の力の正しい使い方を少しずつ理解していく。

竜宮島が滅びることのない未来を見つけ出し、仲間と島の人々を救う為、複数に分岐した未来の中でカノンは一人孤独な戦い続けていく。このカノンの奮闘により、滅びしか無かった竜宮島の未来に新たな可能性が生まれることとなる……。

しかし、SDPの発現と同時にカノンに現れていた新同化現象は自身の体重が減少していくというものだった。繰り返される未来での戦闘行為により、カノンの新同化現象は加速度的に進行してしまい、最終的には体重が「000.021kg(=21g)」にまで減少してしまう。

灯篭祭りの夜。翔子の灯篭を容子や、ショコラと流した後、カノンは一人自宅へと戻り、翔子のものと思われる白いワンピースに着替え、誰もいない喫茶『楽園』を訪れる。窓際の席で一騎に貰った最後の飴玉を食べていると、いつの間にか対面の席にはそこに居るはずの一騎が座っていた…。

「一緒に生きよう、みいなのぶんも」と手を差し出す未来の可能性の一つであった一騎の手をカノンは取らなかった…。「お前と居られる未来があった、それだけでいいんだ」と言って……。

帽子と飴玉の包に書いた短い言葉を残し、最期に「好きだよ…一騎……」と彼への想いを口にして、光に包まれるように消滅した。

因みに「17話」はTV版1期では、カノンが初めて「選んだ」回であり、「ここにいる」ことを選んだTV1期と心の底で望んでいた一騎と二人だけとなり、共に生きる未来を「選ばず」、島の人々への恩返しとして最後まで生き抜いたEXODUS 17話と対比となっている。

人間関係

日野道生

彼にほのかな想いを抱いていた節があるが、本人に言われた通りコードネームではなく名前で呼び始めた矢先に、彼は変わらず想い続けていた幼馴染と再会を果たす。

真壁一騎

恩人であり、秘かな想いを持つ。しかし、遠見真矢と同様にそれを伝えるつもりはない。何故か一騎は悪気なくカノンを翻弄する発言が多く、近藤剣司に「あんま、カノンいじめんなよ」と窘められている。

羽佐間翔子

直接の面識は無いが、戸籍上の義理の姉。

カノンが着ているワンピースや浴衣は翔子のものである。

要咲良

一期において、咲良が戦闘中同化されかけた際はためらいを見せつつも人類軍時代と同様、冷静に「処理」を行おうとした。結果的には剣司らに止められ、咲良も無事であったため未遂となった。戦闘後、そのことについてカノンは咲良に謝罪したが咲良からは「自分も同じ立場ならそうしていた」と言われる。以後、2人の仲は友好であり、2人で会話や行動を一緒に行うことも多い。

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編集者:ギガリス
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