ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

仙人(仮面ライダーゴースト)の編集履歴

2015-10-26 00:15:40 バージョン

仙人(仮面ライダーゴースト)

かめんらいだーごーすとのせんにん

仙人とは仮面ライダーゴーストに登場する人物である。メイン画像一番右の人物。

「わしは、誰でもあって誰でも無い」


演:竹中直人

概要

刀眼魔によって命を落とした天空寺タケルの前に現れた、仙人を名乗る謎の老人。

タケルに眼魔眼魂の事を教え、仮面ライダーゴーストへと変身する力を授けた。

また、「仮面ライダー」と言う名称を本作で初めて使用した人物でもある。

ちなみに、タケルからは「おっちゃん」と呼ばれている。


人物像

テレビ朝日公式サイト曰く「全てを知っている」らしいが、今のところはつかみどころがない。


威厳に満ちたいかにも仙人らしい立ち振る舞いをするが、たびたび脈絡なくフランクになる。タケルへの説明も、肝心の彼をおいてけぼりにしてさっさと進めてしまったりと、わがままなノリの持ち主。


仙人を名乗るだけあって、瞬間移動や念動力等の不思議な能力を披露している。第1話ラストでは、当然のように現世に移住(?)してきた。

またその際、「移住」だからなのか引っ越し業者の格好になっていたが、シチュエーションやネタに合わせて服装をコロコロ変える様子。


劇中での主な行動

第1話にて初登場。命を落としたタケルが迷い込んだ謎の空間にて彼に接触。彼に様々な情報及びゴーストドライバーを授けてユルセンを派遣した後、彼を現世へ突き返した。

更に同話終盤での戦闘ではゴーストに加勢して自身の幻影から衝撃波を出して敵を牽制、ゴーストに再び知識を授けた。

その後はタケルの戦いを見守る為、大天空寺の地下にある彼の研究室に(強引に)居候することとなり、その際に「99日以内に15個の偉人の眼魂を集めなければ今度こそ完全に死んでしまう」ということを伝えた。なお、この際服装が引っ越しの作業員の物へと変化している。


第3話では、「"不知火"を作成中だが、完成一歩手前」という状態のアカリの手助けとして、完成させるための薬品(詳細不明)を机の上に置いた。

上記行動によって不知火が完成した直後、辺りに飛び散ったことで自身を認識できるようになったアカリに「不知火の効果は一時的である」ことを伝え、壁の中に消えていった。

また、アカリからも「おっちゃん」と呼ばれた際には、少し凹んでいる様子を見せていた。


関連タグ

仮面ライダーゴースト


天空寺タケル・・・自ら力を与えた相手で、彼を見守っている様子

ユルセン・・・分身であり使い魔

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました