概要
ハロウィンに起こった六つ子の暴走とイヤミの悲劇。
STORY (ネタバレ注意!)
イヤミの家
テレビを見ながら、自慢の出っ歯を磨くイヤミ。そこへ玄関の戸を叩く音が。
イヤミが玄関の戸を開けると…。
「トリックオアトリート! トリックオアトリート!」(六つ子)
イヤミからお菓子をもらいに、[仮装]]姿の[[六つ子>六つ子(おそ松くん)]が訪ねてきた。
追い出そうとするイヤミだったが、六つ子が「トリックオアトリート トリックオアトリート」としつこく連呼するため、
仕方なく六つ子にお菓子を与えた。
玄関の戸を閉めてイヤミが部屋に戻ったら…。
「トリックオアトリート♪ トリックオアトリート♪」(六つ子)
六つ子は陽気に歌を歌いながら、なぜか家具や家電などを運び出していた。
「シェーーーーーーーーーーッ!!!」(イヤミ)
イヤミの制止を聞かずに、六つ子は数台のトラックに盗み出した物、全部積んで去っていった。
パンツ姿のイヤミに残されたものは、骨組の家と畳一枚だけであった……。
「悪魔が来たザンス・・・・・・。」(イヤミ)
END